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A Mother’s Inferno


DADIUの17人の生徒が製作したショートホラー。
Go to Bedに続き、DADIUのフリーゲームです。今回はホラー。

何処に向かうのか不明な列車の中。一瞬鏡に映る母と息子。
悲鳴と共に次の瞬間、息子は姿を消す。

サイケデリックで良く判らない空間を突き進み、息子を救出に向う事になります。
雰囲気で言えばThe Pathとかが近いのか。あの不条理な世界に似ている。
PenumbraだとかAmnesiaのホラーとは別口です。

床に散らばっていたガラス片が唯一の武器で、
これをどう使うか?と頭を捻る事になります。
謎解き要素は幾つか有るけれど、パズルと言う程でも無く。
進むごとに現れる障害物?を排除して息子を助け出せればクリア。
多分。

母親の向う、列車内は非常に不気味でゾクゾクする世界になっています。
列車内はとても薄暗くてこのせいで迷う方が進行に支障が出るレベル。

次々に現れる敵ですが、倒し方が判らずに母親が死亡すると言う事は無く、
戦う状態の直前に巻き戻されます。

ホラーの雰囲気を前面に押し出しているのだろうけれど
出てくる敵が面白すぎて、どうにも恐くないと言う微妙な展開な上に
最終場面に姿を現す存在が以下自粛。

無事に息子を助け出せるか!?
と言うよりも一体ココは何処なんだ?とか
お母さん無双だとかホラーの皮を被ったパロディでは無いか?とか
不条理な作品の良く判らない展開にモヤモヤすると言う体験が出来ます。

ショートホラーと言うだけ有ってサクっと終わるので、ネタバレを防ごうとすると
貼り付けられる画像が殆ど無いのも困る所・・・

A Mother’s Infernoは公式ページでプレイする事が可能です。

Rock,Paper,Shotgun
The Sun Goes Down: A Mother’s Inferno

(C) The AMI Project 2011

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Back To Bed


Bobは危険な場所で寝入ってしまうと言う困った癖の有る人物。
今回、彼が寝入ってしまったのは夢の中。
危険の溢れる夢の中でBobを無事ベッドへ運ぶ為、
貴方はBobの潜在意識、Subobとなって彼をベッドまで導かなければならない。
 
DADIU、The National Academy of Digital, Interactive Entertainment
デンマークの生徒製作の一品。
早速ゲームスタート。
 

主人公?のBobは真っ直ぐにしか歩けず、障害物にぶつかると
右に曲がるようになっています。
それを利用して進行方向に障害物を置いて、夢の中での転落死を防ぐ、
衝突事故を防ぐ、怪物から守るetcをこなして行きます。
ベッドに辿り着くのが大仕事なゲーム。
 

 
最初のステージでBobの行動の説明はされ、Bobは勝手に夢の中を歩き始めます。
Bobが落ちる前に進行方向にリンゴを置いて向きを変えベッドに飛び込ませればゴール。
 
楽勝?とステージを勧めていくと段々トラップと障害が増えて来て
一つしかないリンゴを大慌てで移動させたり、Bobの死亡シーンを呆然と眺める事に。
正直素直にゴールに辿り着かせるよりも、Bobの死亡パターンを眺めている方が
楽しいような気がしないでもないような。
 

 
Bobは何回ベッドに送り込んでも延々夢の世界にさ迷い出てしまうので
クリアが先かBobに殺意を覚えるのが先か?
 

 
加えてBobの死亡パターンが無駄に豊富と言うか多彩なので
あえて助けずにBobがどうなるのか観察するのも楽しいかも知れません。
トラップが多くなって来る中盤以降は嫌でも見なきゃいけないですどね。

Back to BedはDADIU Gamesでダウンロード可能です。


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Sleepwalking Saviour: Back To Bed
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