Mount&Blade日記67 ヴィンクード城


スワディアからもぎ取ったディリムに守備兵を配置すべくウェルチェグに取って返した。
ちょこちょこと募集した新兵を詰め込んでいたのでウェルチェグの守備兵は500名を越えている。
200人位は抜いてもなんとかなるだろう。
道中で襲われても面倒臭いので引き連れる事の出来る限界迄兵士を連れて行くことにした。
総勢は140名。結構な規模の部隊になって来た。敵の団体さんが襲ってでも来ない限りは
撃退するのにそう苦労はしないだろう。

数回往復してディリムに守備兵を200名詰め込んだ。
これで暫くは大丈夫と。さて、バタバタしていてゆっくり街中もみていない、
ちっと散策でもしてみるか。

街の中央に構える城へ足を踏み入れると先客がいた。
見た覚えの有るような無いような・・・
「部商を襲った事でスワディアの怒りに触れた事は確実。
宣戦布告の知らせを受けた。これで思うままにスワディア王国の領土を略奪し、切り取れる。
この戦で我らが富を得ることは間違いないだろう。」

何の事かと思ったらタイサ卿だった。そう言えば報告していなかったな。
もう戦は始まってるしどうでも良いけどさ。
タイサ卿に報告をしたのかされたのか良く判らないが戦は始まった。
ディリムを足掛かりにスワディアを切り取る事には変わりが無い。
さて、街の様子でも見てみよう。
日の暮れかけた街に繰り出すといきなり襲撃を受けた。
何処の誰とも判らないが良い度胸だ。

切り伏せてやろうとした所を背後から矢を射掛けられた。
族は1人や二人では無さそうだ。これはちょとやばいか?

暫くまともに戦っていなかったせいかボコボコにされた挙句、身包み剥がされた。
所持金を奪われただけで殺されなかったのは街から戻らない事を不振に思った
仲間が死に掛けている自分を見つけてくれたお陰だ。
これからと言う時に足元をすくわれた形になった。

「誰だか知りませんがいよいよ身辺がきな臭くなってきたようですな。
今後は単独での行動は控えて頂くようお願いいたします。そもそも・・・」
レザリットの説教を聴きながら、はい、判りました。と返事を返す。
一応怪我人なんだから説教を控えて欲しい。言うだけ無駄か。
ええと、そうだ。次は何処を切り取ろうか?
目星は付けて有るんだろう?
ジロリと睨まれたが小言は終わった。
レザリットはアルティメネールを呼ぶと地図を広げた。
「ディリムはスワディアのほぼ中央に近く、打って出ようと思えば
どちらへでも撃って出る事が可能です。
が、ベージャーとの国境線を考えれば西より切り取って掛かるのが宜しいかと。」
ふむ、やっぱりいきなるスノを取るとかは無理か。

「落とすだけなら可能でしょう。しかし、スノはスワディアが大陸で覇権を握る為に
欠かせぬ場所で有る上に、ノルド、ロドックとも国境が近く守るには向きません。
幸い、ノルドとは休戦中。順に周囲の領地を落としていけばいずれ手が届きましょう。」
となるとノルドとの国境側から攻めるか、カーギットとの国境側となるか。
カーギット側は絶賛戦争中だから却下としてそうなるとノルド側しかないか。
「はい、手始めにヴィンクード城を狙うのが宜しいかと。
国境に接するアユイケに近く今のベージャーの版図を見れば
喉元に有るといっても差支えが有りません。
ここを落とせばスワディアがベージャーへ撃って出るのは難しくなります。」
オーケー、んじゃそこで行こうか。
勿論、準備は出来てるんだよな?
「単独で攻めさえしなければ負ける事はあり得ません。
諸侯を捕まえるのは元帥の役目です。」
うーん、偉くなったのは良いけどやる事はあんま変わってないな。
よし、そのお城を下見がてら誰か捕まえる事にしようか。

ディリムを出ると早速ベージャーの軍を見つけた。丁度山賊と小競り合いの最中だ。
こりゃいい、助けてそのまま連れて行こう。野郎共、久しぶりに山賊狩りだ!


山賊を片付けて声を掛けてみるとタイサ卿だった。あらら、まいいか。
おーい、ヴィンクード城を落としに行くんだ。ちょっと付いて来てくれ。
「・・・果たしてご覧に入れましょう。」

何か言いたげだったが無視して行軍に加わらせた。
戦働きと言うか略奪にでも行く積りだったのかも知れない。

ヴィンクード城はベージャーとの国境、アユイケがすぐ隣だ。
確かにここを落としておけば大分守りが容易くなるだろう。
自分では所有する積りは無いのでお鉢が廻ってくる貴族次第だろうが
スワディアの的になって貰うのも良いかも知れない。
よし、んじゃーさくっと落とそうか!レザリットさん、後よろしく!
城から撃って出て来たラファルド卿を下してヴィンクード城を包囲した。
城は小高い丘の上にあり、お約束の弓兵が守りを固めている。
レアリットの号令の元、数の暴力に物を言わせて城壁の守備兵を排除して
城になだれ込んだ。


城はさくっと陥落した。これでスワディアが攻め込む矛先を変えられる。
スワディアが何処を取り返しに来るかは知らないが、早めに奪還しに来ないと
領土が減る方が早い進み具合になる。
何処を攻めるのもコチラの自由自在。スノを落とせるのもそう遠い事では無いだろう。

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