Mount&Blade日記66 ディリムの戦い

スワディアと戦端を開く為に商隊を襲う事になった。
タイサ卿曰く、二つも襲えば戦争になるだろうとの事。

特に気にしていない時には結構見掛ける様な気がする商隊も探そうとすると中々見つからない。
が、スワディア領をしつこくうろついている内に新たな商隊を発見した。
何の恨みも無いが襲わせて頂きます。
「悪党ども、気を付けろよ!この商隊はハルラウス王のお声掛かりだ。
道を開けないと後々面倒なことになるぞ!?」

十分承知してるさ、安心して往生してくれ!
30名対120名と人数差は圧倒的だ。
特に指示も出さない内に商隊は壊滅した。

さて、後はタイサ卿が上手い事動いてくれるのを待つばかり。
そして知らせの急使は1日でやって来た。
「ベージャー王国がスワディア王国に宣戦布告いたしました!」

よっしゃ、タイサ卿は仕事が早いな。
これで大手を振ってスワディアに攻め込める。
先ずはどうすっか・・・街を頂きにいくかね。

「ベージャーに一番近い、スワディアの都市としてはディリムとなりますが、
まさか単独で攻め込む積りは無いでしょうな?」
当たり前だろ。何の為に延々下積みして元帥になったと思ってんだ?
貴族連中を存分に巻き込まさせて貰うさ。
ベージャー領に取って返し、ドゥラムグ城の主、ルディン卿を尋ねる。
「何用でございましょう?」

元帥として命令する。新たに軍を起こし、遠征の途につこうと思う。
この地に軍勢を集めよ!
「諸侯全てを結集させる事をお望みか?」
そうだな、人数は多い方が良いだろうし。
ちゃっちゃと召集してくれ。撃って出るぞ!
「分かり申した。早速伝令を遣わしこの地に集うよう命じましょう。」
ルディン卿は諸侯を集めるべく退出していった。
さーて、食料を買い込んで城攻めに供えなきゃな。

「元帥になってウェルチェグを陥としてから人が変わられたように思えます。
一体何がどうなっているのでしょう?」
別に変わっちゃいないけどなぁ。ずっと貴族の使い走りしてたのも
延々、ノルドと小競り合いをしていたのもこの日の為だ。
税金を集めて来いだの、どこそこ村に逃げ込んだ奴を殺して来いだのもう、うんざりだよ。
もう、頭を下げる必要が有るのはヤレグロク王だけだ。
金輪際、貴族連中に下げるような頭は無いんだよ。
それにベージャーに限らずこの大陸の村々を見てみろ。
重税に喘ぎ、山賊の襲撃に怯え、ちょっとでも実りが有れば隣国の貴族の襲撃を受ける。
本来は村を守るのが勤めの筈の貴族連中は税金を搾り取る対象としてしか村の連中を見て無いんだよ。
お前も何回でも見ただろ?村を山賊に荒らされて命懸けで領主に助けを求めて
すげなくなく追い返されて、ただの傭兵の筈の自分達に頭を下げて助けを求めるんだぞ?
山賊を追い払っただけで村の連中は涙を流して喜ぶんだ。
「・・・」
麦を届けてやるだけで感謝のしようと無いと来やがる。
ちょっと鍛えてやれば死ぬって判ってる筈の兵の募集に手を上げる。
こっちはもう何人手下を殺したかも覚えてないってのにだ。
「しかし、戦を無くす為の戦いだと貴方は・・・」
その通りさ。だから人なんか変わってないのさ。
スワディアを落としてカルラディア大陸の中央を抑える。
ベージャーを大陸一の大国に押し上げれば少なくとも国同士の戦いは無くなる。
それでも戦争を吹っかけてくる奴がいたら滅ぼしてやるさ。
「本気でスワディアを滅ぼそうと?」
最初から言ってるだろ?
だからウダウダ言ってないで剣でも磨いておけ。
ディリム攻めで死んだらその先を見る事も出来ないんだからな?
「判りました。必ずやその先も見届けさせて頂きます。」
待つ事4日。集まった諸侯は二人だけだった。
くそう、舐められてるのか、相手にされて無いだけなのか・・・
まぁいいか。現地で貴族連中を元帥命令で捕まえるか。
んじゃ、ディリムへ出発!

ドゥラムグ城を出てディリムへ向かうと丁度スワディアのモンテワール卿の軍と
とベージャーのハリシュ卿の軍とで戦闘が始まっていた。

これはチャンス。助けて城攻めを手伝わせよう。
同数なら負ける筈も無いしな!

ハリシュ卿を助け出し、遠征軍に組み込んだ。これで遠征軍は400名、
ディリムが無傷の街だったとしても落とせる筈だ。

アルティメネール作の攻城塔が城壁に取り付くのをジリジリと待ちつつ
狙撃兵に有りっ丈の矢を撃ち込ませる。

攻城塔が城壁に張り付いた所で、一斉に突撃を命じる。
もう、鉄板になってしまった戦法で特に指示も必要無し。

損害は2割程出たが、ディリムに捕らえられていた捕虜を自軍に組み込んだ事で
返って頭数は増えてしまった。
結構苦労して来たような気がする今までの城攻めは何だったんだろう?
人数の暴力と言うのはやはり凄まじいという事か。
一旦遠征軍を解散し、王様におねだりの手紙を書く。
ノルドとの戦いで散々働いて来たから断られる事は無い筈。

スワディア軍と小競り合いをしつつ待つ事数日。
待ちに待った急使がやって来た。ディリムを貰う事が出来るだろうか?
「新たな元帥を選出する時期となりました。
再びガステュア卿と元帥の座を競って頂く事となります。」

ちょ、なんて紛らわしい。
てっきりディリムをやるぞって返事だと思ったのに!
「元帥選びで負けるとか、もう欠片も心配していないように見えますがね?」
当たり前だろ!どんだけ働いたと思ってるんだ?
名声で言えばもう、王様も越えてるんだよ。
ガステュア卿に負ける筈なんか無いって。
「大きく出やしたね。それじゃぁどれだけ差が付くか掛けやすか?」

2倍位差が付くかも知れないと思ったら3倍近い投票差で元帥に選ばれた。
良い勝負だろうと掛けたボルチャと苦笑いする。
しかし、ここまで来るといっそ独立してもやって行けそうだな?オイ。
やらないけどさ。
改めて急使がやって来た。
「ヤレグロク王は貴方が王に中世を誓う限り、王の名において
ディリムの所有と収入を認めるとの事で有ります!」

よっしゃ、これで二都市だ!
もう、資金面の不安も全く無くなるだろう。
一気にスワディアを落としに掛かるのに障害はほど無くなった。

と、次を狙う前にディリムに守備兵を詰め込まなくては。

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