STALKER SFPS日記21 X16研究所の記録

Strelokへ辿り付く為の手掛かりだった男、GhostはX16の中心で遺体となっていた。
Vasilevとこの中心部迄やって来てそのまま帰れなかったようだ。

また情報が消えてしまったが残されたテープにはごく短い物とは言え
Strelokの新たな仲間らしいDocと人物とその居場所を知っているらしい
Guideと言う人物について触れられていた。
次はこの辺を当たって見る必要が有るかもしれない。
しかし、先ずはココを脱出しなければ。

風の流れを頼りに進むと床に大穴が開いているのを見つけた。
覗いてみると排水溝のようだ。
風は奥から吹いている。ここを辿れば外へ出られるかも知れない。

あちこち崩壊して崩れている通路をゾンビを片付けながら進むと
地上に続いているらしいタラップに辿りついた。
随分と長い事に地下にいたような気もするが実際はもっと短かったかもしれない。

地上に出るといきなりヘリの爆音と爆発音が鳴り響いた。
慌てて建物の影に隠れて上空を確認すると軍用ヘリが二機、
X16へ向け攻撃を始めていた。
ここは確か放射物の影響で誰も近づけなかった筈なのに一体どういう事だ?

「良くやってくれたMarked One。X16からの放射は止められた。
君はまだ生きている。我々はこのエリア一帯を一掃する為に
軍用ヘリを突撃させた。必要が無い限り施設には寄り道せず戻って来て欲しい。」
・・・どいつもこいつもタイミングが良すぎて涙が出そうだ。
なんでもっと事前に突っ込ませ無いんだよ。
放射の影響範囲外からでも攻撃は出来るだろうに。

何時の間にか降り始めていた土砂降りの雨の中を研究所を目指して進む。
背後ではヘリの執拗な攻撃が続いているがもう、X16には戻る事も無いだろう。
さっさと報告を済ませて帰りたい。
しかし、そう言えばVasilevの死因がはっきりしていない。
Kruglovに見殺しにされた可能性だって有る。用事しておくべきだろう。
が、移動研究所に戻るに戻ると教授はカウンターを飛び越えかねない勢いで
身を乗り出して来た。
「素晴らしいぞ、Marked One!もう放射は止まり、新しい探索や
これまで進入できなかった地域を調べる事が出来る。
これから君には特別価格で物資を融通する事を約束しよう。
必要が有ったら必ず声を掛けてくれ!」

なんとも裏を探るような雰囲気ではない。本当に抱きつきそうな勢いだ。
用心していたのがちょっと馬鹿らしくなって来た。
防護スーツの修理を教授に頼んで休憩室に足を運ぶ。
少し休もう。なんだか色々有り過ぎて考えるのが億劫だ。

一眠りして起き出すとまだ真夜中だった。
じっとしているのも自分が潰せないのでBarへ戻る事にした。
修理の終わってた防護スーツを着込み研究所を出る。

Wild Territoryではこんな遅い時間で雨も降っていると言うのに
元気にBandit達が抗争を続けていた。
見つからないように先を急ぎつつ泥棒働きで弾薬を頂いていく。
深夜になろうと言う時間にBarに辿り着いたがまだ営業中のようだ。
Barkeepに声を掛ける。行って来たぜ?

「で、X16から書類は持ち帰れたのか?」
文句を言うのも面倒臭いのでX16の制御室で手に入れた資料を放り投げる。
これで良いか?
「あぁ、十分だろう。中身はこっちで確認しておく。
さぁ、これで北への道を拓く準備は出来たようなもんだな。準備はいいか?」
待て待て、まだ帰って来たばっかだろうが!
なんでそう先を急がせようとするんだよ!?
「いいか、Marked One。お前はPsi-Armorのプロトタイプを手に入れた。
そして俺はX10と呼ばれる場所のバンカーの位置を知っている。
X10にはBrain Scorcherって言うX16の親玉みたいな施設が有るんだ。
そいつをどうにかせんとZoneの中心には辿り着けない。」
・・・
「お前のPsi-Armorはそう長い事はもたん。
機能しなくなる前にBrain Scorcherを止めなきゃならん訳だ。」
そうだな、取りあえず気が向いたら行くよ。
そう、答えるとBarkeepは顔色を変えた。
「Strelokの情報を手に入れなきゃいけないじゃないのか?」

そうだが、こうポンポンと先をせかされちゃ何が何だか判らんよ。
言ってる事は大体判るがこっちもちったぁ自分の足で稼ぎたいんだ。
大仕事に掛かる前に一休みさせてくれ。
「そうか、ならDutyのリーダーが
barkeepが捲くし立てるのを無視してその場を離れた。
さて、これで暫くは自由の身だ。どうすっかね。

Loner達と一緒に薪を囲んで一晩を過ごし、
朝になるのを待ってWild Territoryに足を踏み入れた。
X16に行く時は急ぎだったが今回はじっくりと散策が出来る。
banditを片付ければ懐の足しにもなるだろう。

一通り歩き回って武器弾薬をたんまり頂いた。
これで暫くは左団扇で過ごせそうな気がする。
お、Playboy発見。こいつは高く売れそうだ。
Barで武器を売り払って身軽になった。
さて、どうすっか・・・よし、先ずはDutyのリーダーとやらに会っておこう。
顔を売っておいて損は無い筈だ。
BarkeepがPDAに入力してくれた位置情報を頼りに基地内を進む。
目的地がもうすぐとなった所で積み上げられた土嚢と
銃を構えたDutyの兵士に足止めを喰らった。
「止まれ!この地区は余所者はお断りだ!」

あー、Barkeepから任務が有るって聞いてやって来たんだが
お邪魔だったかな?だったら帰るが。
「あぁ、話は聞いている任務に掛かって貰う前にここのルールを説明しておく。
まぁ聞け。話はいたって簡単だ。この場所での発砲は厳禁だ。
2度ルールを破れば警備の連中がお前にぶっ放す事になる。
逃げられたとしても二度とここに立ち入る事は出来ん。
俺達が必ずそうする。おとなしくしてくれている分には問題は無い。」
なるほど。確かに簡単だ。
判った、気を付ける事にするよ。それで仕事ってのは何なんだ?
「リーダーのVoronin将軍が奥にいる。彼に会って話を聞いてくれ。」
指差された方向を見ると倉庫のような建物が有り、
さらに警備の兵士が張り付いている。あそこに将軍とやらがいるのだろう。
ルールとやらを教えてくれた兵士に手を上げて建物に向かう事にした。

倉庫に見えた建物は地下へ向かって入り組んだ通路が続いていた。
元は何だったのだろう?
通路を抜けて地下の広間のような場所に出ると
壁に掛けた地図を睨んでいる男が目に付いた。
コイツが将軍だろうか?
此方に気づいていたのだろう男が地図から目を離した。
「Lonerが何の用だ?」

あー、Barkeepから言われて来たんですがね。
なんかDutyさんが頼み事が有るとかで。
思い当たる事が有ったのか男は一つ頷くと話を始めた。
「あぁ、確かに頼み事が有る。個人的な頼みだがな・・・」
さて、一体どんな依頼を押し付けられるのだろう?

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