Mount&Blade日記62 クヌッダール城攻城戦


アルブルク城の支配を確定する為に四苦八苦して兵の募集に走り回った結果、
なんとか守備兵を400人城に突っ込む事に成功した。
幾らノルドの連中が猪突猛進と言ってもこれで暫くはちょっかいを掛けられる事は無いだろう。

新たにノルドの領土を切り取るべき行動を開始しようかと思案している所に伝令がやって来た。
むむ、久しぶりに王様の招集か?渡された書状には元帥候補選定と有る。
おーい、レザリット。また元帥を選ぶらしいぞ?

「候補は貴方とガステュア卿、
前回と変わり有りませんな。」
そうみたいだな。何か言いたい事は有るか?
「恐らく、今回もガステュア卿の元帥の立場は揺るがないかと思われます。
時期的に見て少し厳しいかと。」
そんなもんなのか?
確か前回は倍以上差を付けられてたよな?
今回も羞恥プレイになるって事なんかね。
「良い勝負にはなるでしょう。まだガステュア卿に付き従う者が半数を下らないだろうと言うだけの事。
城を手に入れさらに名声を高めているからには次は貴方が元帥となる筈です。
貴方にその気が有ればですが。」
次ねぇ。まぁいいか。伝令に元帥候補を受ける返事を返した。
レイヴァディンで元帥選定の投票が行われ結果を知らされるには
そう日時が掛からなかった。

結果は7対9でガステュア卿の勝ち。レザリットの言うとおりになった訳だ。
前回に比べれば善戦と言って良いかも知れない。

「次は貴方が元帥となりましょう。元帥命令により貴族を率いる事が
出来るようになれば城どころか街を攻め落とすのも可能になるでしょう。」
そうだな。それまでは大人しく戦っておくか。
それよりも投票に参加した諸侯が16人ってのが引っ掛かるな。
城持ちの貴族は全員投票に参加する。
前回より人が減っていると言う事は城持ちが減ったって事で
元帥云々よりベージャーがヤバイって事になりそうだが。
城はまた取り返して廻れば良いとして、
ノルドの切り取りに走るには元帥になるのは外せない。
元帥になるには今少し名声を上げる必要が有るようだ。
何処かでノルド軍を見つけてしばこうかと思っている所へまた伝令がやって来た。
今度は何なんだ?

「報告します!スワディアとベージャーが停戦に同意しました!」
なんてこったい。
4国全てを相手に戦うのは防衛だけで手一杯では有ったけど
よりによってスワディアと停戦ですか。
直接国境を接していないロドック辺りと停戦してスワディアに消し掛ければ良いだろうに。
しかも停戦した以上スワディア軍に手を出せない事になる。
むむ、少し野望から遠のいてしまったか・・・
しゃーない。開戦の口実なんてその辺に転がっているし今はノルド攻略に専念しよう。
その為には念の為にもう少しアルブルク城に兵を確保しておきたい。

アルブルク城にはルヴァールと言う村が付随している。
城の収入自体は有って無いような物だが村の収入も自分の物だ。
募集を掛ける序に村長の顔でも拝んでおこうと村に向かうといきなり襲撃を受けた。
兵達は村の外に待機させていた為に5人の盗賊に囲まれる事になってしまった。


なんだか物凄く久しぶりな状況に軽く懐かしさを覚える。
盗賊を切り伏せ懐を漁ってみたが小銭以外は出てこなかった。
一応有り難く頂いておく。

「唯の盗賊か誰かの息の掛かった者だったのか!?
刺客に襲われるとは有名になった物ですな!」
嫌な想像しちゃうような事を言うなよ・・・眠れなくなるだろ。
取り合えずルヴァールの村長と顔合わせを済ませ村を後にした。

一月は小競り合いを繰り返しつつも平穏?に過ごす事が出来た。
アルブルク城の守備兵も順調に増えているしこのまま行ければ
元帥になれる頃にはノルド領に一気に撃って出る事が可能になるだろう。
皮算用をしている所にまた伝令がやってきた。
今度は何だ?ガステュア卿の招集だったらお断りだぞ?
「ヤログレク王自らの招集です。王自ら兵を率いる為
レイヴァディンへ参じろとのご命令です。」

伝令から貰った書状を読んで頭を抱える。
久しぶり過ぎて油断していた。王様直々の招集とか久しぶりだぞオイ。
レイヴァディンに赴くとヤログレク王以下6人の諸侯、総勢600名近い軍勢が集まっていた。
何処に行くんだよ。

「我が勇敢なる将よ、待ちかねておったぞ。
これより我等は出立する。」

自軍が合流した事で王様以下大勢での進軍となった。
行き先は何時もの通り、王様の気分次第だ。行き先位教えてくれても
良いんじゃないと何時も思うが今回も何も説明は無しだ。
ノルド領に進んだベージャー軍はウェルチェグを越え、
サルゴスの傍のクヌッダール城を包囲した。今回はココを攻めるらしい。

以前のように飛び地じゃないしココを落とせばウェルチェグが孤立するので
悪い選択ではない。王様の気まぐれには何時も困らされるが
たまには歓迎しても良いかもしれない。
クヌッダール城の守備は250名程。
守備兵に加えてノルド軍の貴族が城を守っている。
ベージャー軍は600名を越えるから苦戦はしても落とせない事は無いだろう。
城攻めの準備中にいきなり戦闘が始まった。
包囲を抜けようとしたノルドのゲアルト卿が突撃を仕掛けて来たようだ。
50人位で600人の包囲を突破しようとかマトモとは思えない。
そのまま城に立て篭もっても結果は変わらないだろうが
50対600なんて言う絶望以外の何者でもない状況は避けられただろうに。

楽に勝てる戦いを眺めているだけの趣味は無いので
ゲアルト卿と戦っている部隊の応援に加わる事にしが
戦いは一方的も良い所で馬を進める内に片付いてしまった。
「ノルドの奴等にお灸を据えてやりましたな。
この勢いで行けばクヌッダールも落とせましょう!」

手助けしたクミパ卿に礼を言われる。
うーむ、なんて言うか未だに誰が誰かイマイイチ頭に入ってないんだよな。
とにかく、ゲアルト卿の部隊を破った事で負けは無くなった。
王様の号令以下城攻めが始まる。


攻城戦はこれまた一方的な戦いで終わった。
こんだけ人数差が有ってその上有りったけの矢を
打ち込んだ上での突撃だ。敵ながら気の毒になる。
「そなたと力を合わせクヌッダール城を奪取した事忘れまいぞ。
共に戦えた事を誇りに思う。」

王様直々の有りがたい言葉を頂いてしまった。
なんだか気味が悪い。
それよりも解散してもらった方が有り難いのですが・・・

解散の号令の無いまま再び進軍が始まった。
行き先は相変わらず判らない。
嫌な予感しかしないのは気のせいだろうか。

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