Fallout: New Vegas日記08 My Kind of Town 1


Goddspringsを出てPrimmの町を目指す積もりだったのに
最初から躓いてしまった。弾薬が補充出来たと思えば問題無いのかも知れないが
なんだかちょっとむかつく。
「この辺りは危険ですよ。貴方はもうちょっと慎重に行動する必要が有りますね。」

うわぁ!ってVictorかよ!驚かすな!
思わず撃っちまう所だっただろうが。
「貴方に危険が迫っていると感じたので来て見たのですが・・・」
なんだよそれ・・・危険を感じるとかどんなロボットだよ。
「私は1マイル先からでも危険の匂いを嗅ぎ取る事が出来るのです。
幸い貴方は無事でしたが人は助けを必要とするものです。
貴方がそれを忘れなければいつか貴方の行いは貴方自身に戻ってくるでしょう。」
何言ってるのかさっぱりだよ、Victor。
一体何なんだ?まさか追いかけてきたのか?
それとも一緒に旅に出たいとか?
「いえ、別に。」
あぁそうですか。ちょっとだけ期待したが馬鹿みたいだ。
んじゃ忠告ありがとな、さよーなら。
「はい、貴方の行く先に幸福が有る事を願っております。」

そう言うとVictorは現れた時と同様、すーっと走り去っていった。
はぁ、旅の道連れが出来るのかと一瞬でも期待したのが恨めしい。
・・・Primmに向かうか。
Sunnyの言うとおり幾らも進まない内にハイウェイに出た。
南東に進めばPrimm、北へ進めばNew Vegasだ。
道なりに進んでいくと壊れたキャンピングカーを見つけた。

Pip-Boyに反応が出る。Powder Gangが襲ってきた。
まだこの辺にうろちょとしていたのか!


4人いたGangを片付けて弾薬をいただく。
こいつらの服がもうちょっとマシな作りなら良いんだが
売り物にしようにもかさばるし重いしで持って行くのも面倒だ。

キャンピングカーの影を覗くと襲われたらしいCaravanの者らしい亡骸が有った。
これがRingoの言っていた襲撃された場所なのかもしれないな。
それはそれ、これはこれと言う事で漁れる物は全ていただいておく。
何が役に立つか判らんし、死人に金は要らないだろう。
んー、ちょっと懐も暖かくなって来たしこのままVegasに向かっても
罰は当らない様な気がするよなぁ。

は!なんだ今のは?
なんだかこのまま北へ行けば恐ろしい物に出くわしてしまう気がしてきた。
多分気のせいだろうけどやっぱりPrimmに向かおう。


夜なのではっきりしないが遠目に町らしい物が見えてきた。
双眼鏡で覗いてみるとNCRの物らしい旗も見える。
バリケードに近付くといかつい装備の兵士が声を掛けてきた。
「おいおい、一体全体何処へ行こうってんだ?
町は囚人共に占拠されちまってるんだ。立ち入り禁止なのを知らないのか!?」

へ、囚人?あのこの町へ来れば何か仕事・・・じゃない情報が手に入るかと思って来たんですけど。
一体何が起きてるんで?
「刑務所から脱走した一部の囚人が町を占拠してるんだ。
町の者達は殺されるか身を隠している。
悪い事は言わん。GoddSpringから来たのなら引き返せ。」
いや、ここまで来て引き返せと言われても。
それに囚人が暴れてるって言うんなら元はあんたらの責任じゃないんですかい?
なんでとっとと囚人共を捕まえようとしないんで?
「我々はそうしたいのだが、町の住民はそれを拒否している。
それに囚人の数が多くて手が出せない。今は応援を待っている状態だ。」
なんだかなぁ、ええと誰か話の出来る人とかいませんか?
「・・・どうしてもと言うのならHayes大尉と話すと良いだろう。
このまま進んだ先にテントが有る。
撃たれたくなかったらおかしな真似はするなよ?」
見張りのNCRの兵士に礼を言ってその場を後にした。
なかなかいい装備をしてたなぁ・・・その内頂いてやろう。

廃屋でベッドを見つけたので一休みしておいた。
目が覚めると目の前にPrimmの町が見渡せる場所だった。
Sunnyのいっていた通り、コースターのコースが見える。

せっかく来たのに町に入れないと言うのも癪に障る。
なんとかって言う大尉さんに会っておこう。
瓦礫の山を進むとNCRのテントが見えた。
見張りの兵士に大尉の居場所を聞くとテントの中だと言う。
さっそくテントに入り込んでみるとはいかにも偉そうな帽子を被った男がいた。

「私はNCRの第5大隊、第1中隊のHayes大尉だ。
君は一体何の用だね?」

態度はでかいが口調は丁寧だ。町の人間だとでも思われてるんだろうか?
あの実はカクカクシカジカで町へ行きたいんですが、
なんか囚人共に占拠されてるとかで。
あの、一体NCRの皆さんはここで何をしてるんで?
「我々は刑務所から脱獄した囚人達を捕獲する為にこの町へやって来た。」
はぁ、その割には何かしてるようには見えないんですが・・・何か問題でも?
「作戦に問題は無い。問題は物資だ。
我々が最初に入手した情報よりも囚人共の数が多い。しかもしっかり武装までしている。
現在は増援を待っている状態だが、くそ・・・事態は進展していない。」
進展は無しと。
「NCRCF、New California Repuclic Correctional Faction。
つまり我々の厚生施設に収容されていた囚人共は反乱を起こし、
ダイナマイトを手に入れた。警備兵を殺し集団となって
自分達の事をPowder Gangと名乗っている。
幸いこの町を占拠している連中Gangとは関係無い独立した少数の脱獄犯のようだ。」

あー、Powder Gang共のなりそこないですか・・・
口には出さなかったが騒動の元は自分達で撒いた種じゃないかと。
結局許可は貰えなさそうなのでそのままテントを出た。
さて、Gangとも関係無いただの囚人ならなんとか出来るか?
NCRの増援とやらを待っていたら何時になるか判らんし
勝手に町に入らせて貰おう。

見張りの目を盗んでPrimmの町に忍び込んだ。
Pip-Boyには人の反応は無い。
何処かに隠れてるか、皆殺しにされたのか・・・
先へ進もうとした所でPip-Boyに反応が出た。敵のようだ。

襲い掛かってきたのは見慣れた囚人だった。
武器も持ってはいるが9mmピストル程度のようだ。
よし、これならなんとかなりそうだ。
町の危機を救って感謝されたら家の一軒位貰えないかしら?

隠れられそうな家を見つけたので取りあえず忍び込んでみる。
ここも人の気配は無い。
人の気配は無いが血の匂いがする。部屋の奥を覗くと死体が有った。

ベッドの足元には保安官の服が転がっている。
この小屋はこの町の保安官の家だったようだ。
真っ先に襲撃されたのかもしれない。
泥棒働きはなんとなく気がとがめたのでそのまま小屋を出ると囚人と鉢合わせした。
いきなり撃ってくる。うん、やっぱこういうヤツの方が気兼ねしないでいいや!


襲って来た囚人を片付けた。Pip-Boyの反応はこれで全部消えたようだ。
壁伝いに進んだ建物の入り口が目に入った。
この中に町を占拠している囚人共がいるのだろうか。
よし、先ずは中を覗いてみてー

「何をしに来たか知らんが子供がこんな所に何の用だね?
この町の有様を見ていないのか?」

建物に潜り込むと目の前に老人がいた。
・・・危ねぇ、思わず撃つ所だった。
囚人共では無く町の人間が立て篭もってる建物に飛び込んでしまったようだ。









・Primm
ネバダ、クラーク郡の町、Primm Vally。
3箇所のカジノで成り立ち、町の住民は全員その従業員だそうです。
元々はStateLineと呼ばれていた場所が州の境界(State Line)と混同されるという事で
1996年に現在の名前に変更されたと言う経緯を持ちます。
あれ?Falloutの世界は60年代に分岐してる筈じゃぁ?
町の名前はカジノのオーナー、Ernest Jay Primmにちなんで付けられたとの事。
現在の人口は1,000人余り。GoodSpringsからPrimmの町迄の距離は約30km。
Primm, Nevada

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