STALKER SFPS日記15 Outpostの記録

X18で資料を手に入れ、なんとか脱出に成功した。
資料の中身は読んでも意味不明な代物だったが
それはSidorovich達が判断する事だろう。

Loner達の溜まり場になっている養豚場で拾った銃を幾つか売り払い、
ウォッカとパン、ソーセージを分けて貰った。
ゆっくりと休んでからキャンプに戻っても良いかも知れないが
とにかく今はStrelokの情報が欲しい。

パンをとソーセージをウォッカで流し込んで養豚場を後にした。
Sidorovichの言う事を信じるなら南下すればキャンプに抜けられる道が有る筈だ。
道の突き当たりに有ったトンネルを抜けると見た事も無い場所に出た。
あれー?周りを見渡すと坂下にCarparkが見えた。あぁ、ここに通じてたのか。

「いいそ、MArked One。生還出来たようだな。嬉しいぞ。
キャンプに来てくれ。是非とも話をしよう。」
またSidorovichからの無線が届いた。
一度どうやってこっちの行動を把握しているのか問い詰める必要が有りそうだ。
坂を下りてCarparkに辿り着くと人の気配がした。

廃屋を迂回して覗いてみるとbanditの姿が。懲りずにまたここを占拠したようだ。
よし、行き掛けの駄賃に装備を頂いておくか。


相変わらずAKしか持ってないなこいつら。お、PlayBoy発見。
キャンプの連中が喜ぶな。よし、先を急ごう。

キャンプに辿り着いて戦利品を売り払い終わった頃にはすっかり夜になっていた。
Sidorovichもいい加減待ちくたびれているかも知れない。
「で、書類は手に入ったのか?」

期待はしていなかったが労いの言葉も無い。
懐にしまっていた書類をSidorovichに渡した。
「ふむふむ、こりゃ面白い!こいつぁにわかには信じられん話だな。」
Sidorovichは一人で喚いている。一体どんな面白い事が書いて有ったのだろう?
なぁ、そろそろこっちの話も聞いてくれないか?
「何々・・・これは不味いぞ!よし、大体解った。
これを持ってBarkeepの所に行ってくれ。さぁ報酬はコレだ。」
1,000Ruを渡された。命懸けでX18迄行ったって言うのに弾代にもならない。
それに直ぐに戻れって?おっさん大概にしとけよ。
「なんだ、仕事が欲しいのか?それならお前向きな仕事が一つ有るんだが。」

いや、そうじゃなくてだな。
「Zoneの遠征隊が作成した報告書を軍の前哨に持って行かれちまった。
忍び込んで取り返して来てくれないか?勿論、礼はする。」
聞けよ。苦労して書類を持ち帰ったのにご苦労さんの一言も無しで
直ぐに出て行けとか何考えてんだ?礼の一つも有っていいだろ?
「あぁ、お前には感謝してるさ。Barkeepの所に戻れば
お前の欲しがってる情報も手に入るだろう。それで、どうだ?やってみるか?」
なんか一人で怒ってるのが馬鹿らしくなってくるな。
で、その遠征隊の書類ってのは手に入れる手段は関係無いのか?
「騒動は起すな。軍を怒らせたら俺達、皆が不味い事に成る。」

ふん、軍の前哨に一人で潜り込んで書類だけ持って来いか。
なかなかハードルが高いんじゃないか?
「お前は今の所、一度も俺を失望させていない。
今度もそうで有る事を祈ってるよ。現金を用意して待ってるからな?」
そう言うとSidorovichはもう用は済んだとばかりにパソコンに向かってしまった。
本当に言いたい事しか言わないおっさんだな。

取り合えず寝て、明日どうしようか考えようかと思ったが
遠征隊の資料と言うのも気になる。ちょっと様子位見に行ってみるか?

キャンプを出てZoneを封鎖している軍の前哨基地に進んでみる。
もう深夜だし小雨も降っている。こっそりと忍び込むには絶好のタイミングだろう。
地雷原を慎重に避けつつ鉄条網沿いに進む。
突然、サイレンの音が鳴り響いた。見つかったか!?
「そこを動くな!武器を捨てろ!」

拡声器からの警告と同時に銃弾が飛んで来た。
ちょ、言ってる事とやってる事が滅茶苦茶じゃないか!
何時の間にか装甲車がこちらに狙いを定めていた。
冗談じゃない、このままじゃ蜂の巣にされてしまう。
地雷原を一気に駆け抜けた。吹き飛ばされなかったのが奇跡だ。
「そこを動くな!捕まえろ!」
拡声器の怒鳴り声に見張り台と詰め所からワラワラと兵士が姿を現した。
くそ、なんでこんな仕事やってみようなんて気になったんだ!

今更後悔しても始まらないので詰所から出てきた軍の兵士を順に片づける。
何処から攻撃されるのか判っていない兵士達はバタバタと倒れた。
Sidorovichには穏便に済ませろと言われていたがもうそんな状況じゃない。
ゲート付近の兵士が動かなくなったのを確認して詰所に飛込んだ。報告書は何処だ?

ライトの明りを頼りに机を順に漁って行く。
それっぽい書類が一つだけ有った。さっと中身を確認したが
よく判らない数式が並んでいるだけだ。他に目ぼしい物は無い。
書類を懐に突っ込んで詰所を出た。援軍がやって来る前に逃げ出さねば。

ゲートまで戻るとまた装甲車の攻撃が始まった。
くそう、こっちは帰りたいだけだってのに!
グレネードランチャーは今回持って来ていない。手榴弾でなんとかなるか?


普段は勿体無くて使っていなかった手榴弾を有りったけ装甲車に投げつけた。
何回目かの投擲の後に装甲車がやっと吹き飛んだ。
ふぅ、手間掛けさせやがって。
キャンプに戻ると突然の銃撃戦に皆浮き足立っていた。
まぁこんだけ派手にやれば仕方が無いか。
様子を見に行こうとしている他のLoner達を尻目に
Sidorovichの所に書類を持っていく事にした。
やぁ、爺さん。任務完了だ。言われた書類を持ってきたぞ?
「・・・ありがとうと言わなきゃならんのか?この騒ぎは何だ!?戦争でも始めようってのか!?
奴らが何を無くしたか気付いたら事態はさらに酷くなるんだぞ?」

そう?んじゃこの書類戻してきた方がいい?
「そうは言ってない!ほら、報酬だ!」
今度は2,000Ruだった。相変わらず湿気てるな。
「一体何をどうやったらこうなるんだ?騒動がココまで聞こえてきたぞ。」

報酬は貰ったので文句が止まらない爺さんを残して外へ出た。
さて、一休みして朝になったらBarkeepの所へ向かってみよう。

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