Two Worlds日記71 Help us Escape


盗まれた指輪を取り戻すべく、Tomalの友人Womakの元へ向かう事にした。
居場所はClovelly村の南東、直ぐそこだ。
Tomalから教えられた場所へ付くといかにもな人相の男が
焚き火に当っていた。やぁ、どうもこんにちわ。
「余所者が何しに来たんだ?俺はお前なんかに用は無いぞ。」

うん、いいねーこの反応、遠慮せずに済みそうだ。
いやーあんたに用は無くてもコッチには用が有るんだよ。
なぁ、Theron Hloosっての覚えてないか?あんたが一晩泊まった所だ。
「それがどうした?」
Theronのリングを盗んだんだろ?返せよ。
「はは、何言ってんだお前、冗談は寝てから言えよ。」

あんたみたいなの大好きだよ。
斬られてからでも冗談だって言えるといいな!
「ま、待ってくれ。何で指輪一つで切られなきゃいけないんだよ!
返すよ、返せばいいんだろ!」

有難う、助かるよ。皆があんたみたいに物分りの
いいやつばかりだったら世の中平和になるんだろうな。

指輪を受け取ろうとしたのとWomakの後ろの茂みから
隠れていたらしい男が姿を現したのが同時だった。
どうも指輪一つの為に戦いたいらしい。

Womakを倒して改めて指輪を奪い返した。素直に返せば良いのに。
よし、これでTheronに指輪を渡せるな。その前にだ。

「な、なんだよ!何しに来たんだ!」
早速友達の所に行って来たんだが
友達が素直に指輪を返してくれなくてさ。
そう言う訳なんで一応謝っておかないといけないと思ってさ。
「わ、私は何も知らない!それ以上近寄ると人を呼ぶぞ!?」

これだけ脅しておけばTheronにちょっかい出そうとは思わないだろう。
さてと、Theronに今度こそ指輪を渡せねば。
「指輪が見つかったのですか?」

うん、どうも自分の荷物と間違えてうっかり持って
行ってしまったらしくてさ。頼んだら返してくれたよ。
こういう要らん問題が起こるんだから見ず知らずの奴を
もうホイホイ泊めるんじゃねーぞ?
「はい、これからは気を付けます。
その指輪ですがMayaの母親の所に届けていただけますか?」
はぁ?お前何処まで人を頼れば気が済むんだよ。
それ位自分で行けよ。
「愛するMayaへの誓いの気持ちだと言って渡して頂きたいのです。」

くそ、爆発しやがれ。再びMayaのお袋さんの所に足を運ぶ事になった。
なんか苦手なんだよなあの人。
「おや、指輪は用意できたのかい?」

はいここに。Theronが娘さんを愛していると言う真実の誓いです。
あの、もう勘弁して貰えませんかね?
「よろしいでしょう。」
ふぅ、んじゃこれで娘さんを家から出して貰えるんですか。
良かった、良かった。
「カギは開けてあるから娘に会ってやって。
もう心配無いってね。貴方も散々走り回ったみたいだし。」

そう言えば愛しのMayaだとか彼女の為なら死ねるとか
散々聞かされたのに本人には会ってないな。
ちょっとどんな娘さんなのか見てみても良いかも知れない。

「貴方がTheronの友達のかたですか?」
・・・友達?
少なくとも敵じゃないとは言えるかも。
「母から色々と聞きました。貴方には感謝しようも有りません。」
ははは、愛し合う二人を手助けする事は友人として当然の事ですよ。

「それで・・・私からもお願いがあるのです。Solanさんに会って頂けませんか?
彼はこの村の魔術士なのですけど貴方と同じ、私達を手助けしてくれた方です。
Theronと一緒にこの村を出て行くのにSolanさんは
協力してくれると思うのです。お願いできますか?」
そう来るか。指輪を届けてめでたしめでたしになる筈が
駆け落ちの手伝いまでさせられる事になってしまった。
こりゃ親父さんの言う事聞いてTheronを村から叩き出した方が早かったな。

「やぁ、こんにちは!君がMayaとTheronを助けてくれた方だね。」
Solanは協会から派遣されて来た魔術士なのだろう。
いかにも村の相談役風にニコニコと話し掛けてきた。
「君の手助け無しではあの二人の愛は実る事は無かった筈だ。」
あの、手伝っておいて言うのもなんだが思い直した方が良くないか?
こう言っちゃ悪いがTheronは人が良すぎてその内絶対人に騙されるぞ?
ケツの毛まで毟られちまうと思うんだ。
「いやいや、君の行動は尊敬に値する!早速二人の旅出を手伝う事としよう。」

なんだか勝手に盛り上がってるSolanに付いて行けなかったので
その場を後にした。伝言は伝えたし今度こそこの仕事はおしまいだよな?
今度こそTheronから報酬を貰うべく家を訪れてみた。
が、Theronの姿が見当たらない。あれー?

Mayaの所に挨拶にでも行ったのだろうかと思ったがMayaの姿も無い。
ちょっと待て。どう言うこった!
「何しに来た!あの軟弱を追い出すように頼んだのに
何故娘が消えるんだ!?」

ちょっと待ってくださいよ。こっちも何がなんだか。
「ワシの右足がお前の頭を蹴飛ばす前に失せろ!」

ふぅ、どうやら二人はさっさと駆け落ちしてしまったようだ。
心配しても仕方が無いがTheronの奴は上手くやっていけるんだろうか?

あ、また只働きかよ!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中