Two Worlds日記70 On the trial of the Ring

なんだか良く判らないがTheronの手助けをする事になった。
MayaとTheron、愛し合う二人を助ける為に
先ずはMayaの母親を説得しなければならない。ケッ

Aiasの家の前にはTheronの言うように母親が陣取っていた。
母親を説得しろとかオークの大軍を相手にするよりも緊張する。
ええと、どうもこんちわっす!
「あら、貴方は誰かしら?」
あー、いやその、Theronの代わりに来たんですが・・・
「あぁ、自分で来ずに人を寄越すなんて彼らしいわね。」

うへ、他人事なのに胃が痛い。
なんだこのプレッシャーは。
「私はね、Theronの事を反対してる訳じゃないのよ。
ただ、彼が娘を幸せに出来るって言う証拠が欲しいの。」
はぁ、実にご尤もな話で。
ええとですね、どうやれば証明出来るって言うか
何をすれば証になるんですかね?
「そうね、彼が本当に娘にプロポーズしたいと言うのなら
先ずは婚約指輪の一つも持って来て貰わないとねぇ。」
いやでもTheronはプロポーズに来て親父さんに
叩きのめされたとか言ってましたけど。なんでまた喧嘩なんか?

「ウチの人はね、古いのよ。『男の中の男!』じゃないと駄目なのよ。
貴方も聞いたんじゃないの?Theronはねぇ・・・どう見てもそんな感じじゃないでしょ?
人が良さそうでロマンチストで。一言で言えば軟弱だわね。」

娘さんにこっそり会う所か追い返されてしまった。
婚約指輪の一つも持って来いか。

Theronの元へ戻る事にした。
指輪を用意するにしてもTheronが金を持っているようにも見えない。
「Mayaの母親と会う事が出来ましたか?」
Theronは荷造りをしながら質問してきた。
Mayaのお袋さんはお前がMayaにふさわしい男だって証明を見せろって言ってたぜ?
「わ、私は彼女の為ならなんでもします!」

うん、そりゃ良いんだけどさ。婚約指輪を用意出来るのか?
物を見せなきゃお袋さんは納得してくれないと思うぜ?
「私は実はリングを用意して持っていたんです。でも盗まれてしまって・・・」
なんだそりゃ、親父さんにでも盗まれたのか?
「それは判りません。少なくとも彼が盗んだのでは無いです。」
で、誰がその指輪を盗んだか見当は付いてるのか?
いきなり消えた訳じゃ無いんだろ?
「ええ、実は隣のTomalさんに頼まれて彼の友人を一晩泊めたのです。
寝床が足りないとかで。それで翌日に気付いた時には指輪は無くなっていました。」

そんなのそのTomalって奴を締め上げりゃいいじゃねーか。
「私もそう思ってTomalさんに聞きに行ったのですが、
逆に友人を泥棒扱いするのか!と怒られてしまいまして。」
・・・話にならんな。判った。そのお隣さんとやらに話を聞きに行ってみるよ。
と言うかなんで幾らお隣さんの頼みだからって
赤の他人を泊めるんだよ?無用心だろ。
「貴方は見ず知らずの私の事をこうやって助けてくれています。
私が困っているTomalさんの友人を助けようと思ったのが
そんなにおかしな事でしょうか?」

もういい。黙っとけ。
痛むこめかみを押さえてTheronの家を出た。
困ってるお隣さんねぇ・・・
「旅の人だね、何か助けが要るかね?」

Theronの言っていたお隣さんは庭の掃除をしていた。
コチラに気付いたのか笑顔で話しかけてくる。
実はお隣のTheronの所で世話になってるんだが
困った事が起きてるって話を聞いたもんでね。
「あんたも私の友人がTheronの所から指輪を盗んだと言うのかね!?
Theronはとんでもない嘘つきだ!」

指輪なんて一言も言って無いんだけどなぁ。
今なんて言ったよ?
「あ、あんたは今、指輪の事で困った事になったって言ったじゃないか!」
そうだったか?まぁいいや。
でもなぁ、Theronはあんな奴だが嘘を付くようには見えないんだよ。どう思う?
「私の友人だって嘘なんか付かない!」
面倒臭えなぁ。いいか、よーく聞けよ?
お前が何の目的で指輪を盗んだかなんてこっちはどうでも良いんだ。
その友人とやらが今、何処に、いるのか、教えてくれないか?
「な、何なんだあんたは?脅そうって言うのか!?」
いやぁ、教えてくれると嬉しいなぁって言ってるだけだぞ?
あんたを叩きのめして家捜ししようなんてこれっぽっちも思ってないし。
「ま、待ってくれ。判ったから!
あいつは・・・Womakは村を出て少し南に行った森の中にいる!」

そうか、親切にどうも。
「あの旦那・・・お願いですから私が教えたなんてWomakの奴に
言わないでくださいよ?お願いします。」
あーそうだな。誰に教えて貰ったかなんてもう覚えてないさ。
しかしこうやって見るとお前の家はでかいよな?
こんなデカイ家でお友達を泊めてやる余裕が無いって
どんだけ家の中が散らかってるんだ?
「いや私の家なんて特に大きい訳でも有りませんし・・・」
なんでまたその友人とやらをTheronの家に押し付けようなんて思ったんだ?
「ちょ、丁度その時は他の友人を泊めてたんです!本当です!」

そうか、友達が多いと大変だな。
んで、その友達の名前ってのはAias Moratasって言うんじゃ無いだろうな?
「そんな名前の奴は誓って知りませんって!
お願いですからもう勘弁して下さいよ。」
ふぅん?こんな村で珍しい事も有るもんだな?
村の人間の名前も知らないってか。
まぁ、いいや。後でまた来るから待っててくれよ。
「来なくていいです・・・」

親切な隣人はTheronの家に泊まった男がいる場所を丁寧に教えてくれた。
その男がAiasの差し金かどうかは判らないが指輪を盗んだかどうかを
是非とも聞いて見なければならない。

そう言えばこの村には何しに来たんだったか?

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