Fallout3日記95 Wasteland Survival Guide 10

Arlighton公立図書館から戻って来た。
大分Capも貯まったしそろそろサロンに顔を出しておこう。

・・・しかしこの天気はどうしたものか。
普段は気にならない太陽がやけに焼け付くように感じる。
気温が高いのだろうか?冷蔵庫で冷やしておいたヌカ・コーラに口を付ける。


サロンに顔をだすと午前中だというのにまたMoriartyがいた。
よっぽど暇らしい。
「よう、ツケの残りを持って来てくれたのか?」

相変わらずのニヤケ顔に一発お見舞いしたくなるが一応堪えておく。
カウンターに袋に詰めたCapを放り投げた。
1,000cap有る。これで飲み代も片付く筈だ。
もう、偉そうにアレコレ指図すんじゃねーぞ?
「おい、Gob!中身を確認しろ。
それとコイツらのツケの残りは幾らだ!?」

袋に手を伸ばしかけていたGobが怒鳴られて飛び上がる。
GobはCapを数えるとレジの中のメモを確認し始めた。
「済んでれば良いんだが、まだ残りが有るなら
さっきの態度はよろしくないよなぁ?」
飲み代の残りは1,000capだった筈だ。
ツケが残っているなんて有り得ない。
「・・・この間の大騒ぎした飲み代は片付いたね。」

GobがメモをMoriatyに見せる。舌打ちをしたMoriatyはメモを破いた。
「でも、その後の飯代とかが・・・」
おお?まだ残っていたか!
「ほほう、そりゃ幾らだ?」
「ええと、これとこれで・・・こんだけです。」
Gobがまたメモをmoriatyに見せる。金額を確認した
Moriatyはまたコチラに向き直った。
「飲み食いおおいに結構。だがツケは感心せんなぁ?」

くそっ、Moriatyからメモを奪って金額を確認してみる。
メモには細かい文字で何日に幾らとツケの金額が記されている。
総額は・・・なんじゃこりゃ!
「結局、ツケは全く減っていないと。で、どうする気なんだ?」
塵も積もればなんとやらか・・・んじゃまた稼いでくるよ。
回れ右してサロンを出ようとしたが呼び止められた。
「また頼みたい仕事が有るんだが・・・頼めるか?」
なんだよ?今度は何処に行けって言うんだ?
前回はGNRに向かわされた。
ラジオが聞けないからなんとかしろって言う無茶振りだ。
結果は親父の行方が判ったのだけれどそれで
ツケが減ったか?と言えば全然減っていない。
「何、ちょっとRivet Cityまで行って欲しいんだ。
最近荷の届き具合が悪い。元々治安なんて物は有ってないような物だが
ちょっと最近の遅れ具合は洒落にならねぇ。
お前、Rivet City迄の道中を掃除しろ。」

ふむ、そんな仕事なら別に全然構わんが
それで幾らの報酬になるんだ?
「ツケといて何を言ってやがる。ここで稼げって言わないだけありがたいと思えよ?
報酬はツケの催促を待ってやるって事でチャラだ。ま、こっちから願い下げだが。
それとも今すぐ返す当ては有るのか?」
くそう、またこれか。
判ったよ。Rivet City迄の道中を掃除すれば良いんだな?
どうせ1週間も持たないと思うけどな。
「それでもその間の荷は無事に届く。ここの酒が切れる事は無くなるし、
飢えて死ぬヤツはいなくなる。俺は懐が暖まる。
お前は借金の返済に猶予が出来る。いい事尽くめだな。」
適当な事言ってるんじゃねーぞ?
待ってろ、直ぐに稼いで来てやるからな!

サロンを出た。やはりサロンで飲み食いと言うのは地味に財布に堪えるようだ。
自炊した方が良いんだろうか?
ほら、なんて言ったっけ?手弁当ってヤツだ。

「何時、何処で誰が作るんだ?明日何処に行くかも判らんだろうが。」
「ネズミの肉ばっかりはもう嫌なの、ダーリン。」
ふむ、手弁当は却下か。サロンで飯食うのを
自重しないといけないとなるとBrass Lanternなんだが、
あそこの飯はなぁ・・・Jennyには悪いが食い物だかゴミなんだか
見分けが付かない。すっぱい食い物なのか傷んでるのか
判別付かないのは流石にどうかと思う。
「ふらふらしてねぇでRaider狩すればいいじゃねぇか。」
「学校もそろそろ新しいのが住み着いてると思うの、ダーリン。」
いや、別にRaiderの養殖をしてる積りも無いし
なんて言うか連中は連中で独自のルールみたいなもんで動いてるだろ?
わざわざ巡回して狩り立てるのもどうかと思うんだ。
それに巡回してるなんて噂がたったら折角の獲物がゲフンゲフン。
Creatersideの前まで降りて来て図書館の報告を
済ませていなかった事を思い出した。
Moiraさんの所にも顔を出しておくか。
「やっと戻って来たわね!図書館はどうだった!?」

店の掃除をしていたMoiraさんはホウキを放り投げて詰め寄ってきた。
えーと、そのカクカクシカジカでして、
データは無事に持ち帰りました。んでBoSですがこっちは流石に出し抜くのは
失敗しちまいました。その代わり頂く物は頂いてきましたけどね。
「そう、んじゃデータは端末に入れておいて。後でゆっくり見るから。
図書館のデータはBoSと共有したのよね?
貴重な情報を独占する作戦は失敗か・・・データは貴重だけで
それだけじゃちょっとインパクトが薄いわねぇ。」

Moiraさんは一人でブツブツ言いながら何か考え事をしている。
端末にデータを入力し終わった。
また何か厄介事を頼まれる前に退散するに限る。
「そうよ、Rivet Cityが有るじゃない!」
ちょっと、びっくりさせないで下さいよ。
Rivet Cityがどうかしたんですか?
「Rivet Cityの成り立ちって知ってる?」

Moiraさんの目がいつものようにキラキラしている。
またろくでも無い事を思いついたようだ。
えーと、Rivet Cityの成り立ちですか・・・
20年位前に移民が住みついたんじゃないですかね?
「でも、正確な事は知らないわよね?
私も知らない。これは正確な情報を調べる意味が有ると思わない?」
はぁ、でも戦前の記録がここに有るし、
そう言うローカルな話題ってはどうなんでしょうね?
「Wastelandの住民の為のサバイバルガイドなのよ?
Rivet Cityの歴史は外せないわ!
そうね、町の創設に立ち会った人とか探し出して
町の成り立ちを調べて来て。勿論詳細な情報が有れば尚良し!
謎に包まれたRivet Cityの真実が判るのはサバイバルガイドだけ!
これは外せないキャッチコピーになるわよ!」

はぁ、でも調べに行くのはMoiraさんじゃないんですよね?
「勿論でしょ。私はサバイバルガイドの執筆をしなきゃ!
図書館のデータを調べないといけないしね。」
と、言うわけでだ。Rivet Cityに出かける事になった。
途中の掃除もして行くからいい稼ぎになるんじゃないかな?

「なんか最近、良いようにこき使われてばっかじゃねーか?」
「ゆっくり休んでる暇が無いような気がするの、ダーリン。」
まー、ゆっくり休んでも腹は減るからな。
Raiderの蓄えでも頂いておけば多少は足しになるだろ。
・・・しかし、暑いな。
Megatonをでた。特に急ぎの用でも無いので
Raiderのいそうな所を通りながら適当に進む。
普段と変わらない筈の太陽はなんだかやたらとギラギラ輝いている。



Raiderその他を倒して懐を漁りつつ進んでいると
何時の間にかRivet Cityの傍まで来ていた。
あんまり稼げなかったな。

日が暮れかけていたのでマーケットに顔を出すのは止めてホテルに寄って見た。
Bryanの顔でも見ておこうと思ったがいたのはVeraだけだった。
「あの子も大分ここの生活に慣れて来たみたい。
今はYangって子達と遊んでると思うの。」

あー、Greyditchじゃあの子は一人ぼっちだったしな。
同じような歳の友達が出来て嬉しいんでしょうね。良い事だ。
「ええ、とってもいい子よ。お店の手伝いもしてくれるし。
それで、貴方は今日は泊まりに来てくれたのかしら?」

そうっすね、んじゃお言葉に甘えて一晩よろしくお願いします。
野宿でも全然平気なのだがしょっちゅう顔を出しているのに
1回も泊まっていないと言うのは流石に不味いかも知れない。
ホテルはあんまし安く無いがたまにはこういうのも良いだろう。
案外疲れていたようで目が覚めると日が高くなっていた。
さて、Rivet Cityの成り立ちを聞いて廻らないといけないんだが・・・
その前に甲板へ行こう。
「甲板で何を聞き込みしようってんだ?」
「甲板に誰かいるの?ダーリン。」

まぁ、良いから良いから。
船内はそうでも無かったが流石に甲板に出ると猛烈な暑さだ。
周りを見渡してみたが幸い誰もいないようだ。
よーし、お前等、脱げ。
「脱げって?パワー・アーマーをか?」
「やっとその気になってくれたの?ダーリン。」
今回この町の歴史を調べにやって来たけど細かい事は後回しだ。
この場所でやる事と言ったら一つだろ!
JerichoとCloverが下着一枚になったのを見計らって
二人を抱えて川へ飛び降りた。


さーたっぷり泳いでさっぱりしたら聞き込みに行こうか!

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