Fallout3日記93 Wasteland Survival Guide 8

Moiraさんの依頼でArlighton公立図書館にやってきた。
BoSを出し抜いてお宝だけ頂いてくる積りだったのが
入り口でBoSに囲まれてしまった。
「改めて聞くがお前達はココに何をしに来たんだ?」

目の前のおかしな格好のお姉さんは余裕たっぷりだ。
左右から重火器構えたBoSに守られてたらビビる必要も無いのかもしれないけど。
カトリング・レーザーの狙いはしっかりコチラに向けられている。
出し抜くには何か上手い言い訳を考えなければならないが
返事次第では蜂の巣にされてしまうだろう。
いかん、上手い言い訳が思いつかない。
えーと、実はここの端末に用が有りまして。
この国の歴史を保存したいって奇特な依頼人がいましてね。
生き残っている端末を探しに来たんです。
くそう、なんの捻りも無いぞコレ。
こいつらもデータの収集に来てるんなら
邪魔者扱いされかねない。
お姉さんはその説明を聞いてどう思ったのか知らないが
左右の兵士に武器を下げさせた。
排除する気は無いらしい。
「我々以外でそんな物に興味を持つ者がいるとはな。
依頼人は誰なのか聞いても良いかな?」
いやー、一応これでも商売ですんで。
依頼人の名前はご勘弁願いたいんですが。
自作本のオマケの為にここまで来たとは流石に言えない。
「まぁ良いだろう。目的は一緒と言う事だな。」
いやー別にBoSを出し抜いてお宝を頂こうとか・・・
なんですと?
「目的は同じだなと言ったんだ。私の名はScribe Yarling。
Brotherhood of Steelの文官だ。ここへは戦前の書籍を捜しに来た。」

同じ、なんですかね?こっちは本は別にどうでも・・・
いや、歴史を知る為にはデータも必要ですが
書籍の存在も無視出来ない物が有りますな。
「BoS本来の目的は失われた戦前のテクノロジーの収集と復旧だ。
それがデータであれ、書籍であれ、価値の有るものなら収集に赴くのは当然だろう?」
はぁ、そんなもんですかね?こっちは金に成ればなんでも良いんですけど。
でも、それにしちゃメンバーが寂しいような?
「本では戦えない。と思う者が多数だろうからな。
誰を攻める訳にも行かないのが現実なのだけれど。
それでも人員を裂いて貰った事には感謝しないといけない。
この探索で見つけられる限りの物を手に入れなければならない。
邪魔をする者は勿論排除する。意味は判るか?」
それは来た道を引き返せって事ですかね?
手ぶらで帰る訳には行かないんですが。
「そうは言ってない。邪魔をするなと言っただけだ。
ここは見ての通り荒れ果てている。奥にはRaiderの一党が巣くっている様だ。
部下が排除に向かっているがなんせ敵の数が多い。
制圧は時間の問題だが被害は少ない方が良いだろう?
協力してくれれば助かる。」
排除しないからRaiderの掃討を手伝えと?
報酬も無しじゃ戦えませんぜ?
「報酬が有れば働くと言う事だな。判った、これをやろう。
そこの端末のパスワードだ。
お前の捜している物かどうかは判らんがそこの端末から
ある程度のデータは引き出せる。」
ありゃ、あっさり目的達成?
端末からデータを抜ければこんな所に長居をする必要は無い。
手伝えと言われても手伝う義理は無いし頂く物だけ頂いて
逃げてしまえば良いか。

Yarlingの言う通りカウンターに並べられた端末は粗方破壊されていたが
一台だけ生きている端末が有った。
パスワードを入力してアクセスしてみる。
何々?図書カード作成手続き?コレは要らんな。
本の返却手続き・・・200年の延滞ですか。誰が返しに来るんだよ。
肝心の蔵書のデータはどうだ?駄目か、繋がらない。
ええとこっちは図書館目録か。
目録だけ有ってもなぁ。まぁ無いよりはマシか。頂いておこう。
うし、これで一応の目的は果したと。
「目的の物は見つかったか?」

あー、いえその目録は有ったんですけどね肝心のデータが。
「資料によれば図書館の全データが納められた端末が有る筈なんだ。」
ほほう、それは嬉しい情報ですな。
でもあの端末には項目しか無かったですよ?
「リンクが切れているようだ。生きていれば奇跡だろうが
蔵書のデータが入ってる端末の場所は判っている。
さっきの話だがな。制圧部隊が向かっている所だ。
時間の問題とさっきは言ったが勿論協力してくれるだろう?」
あー、そう来ますか。
Jericho、Clover。そう言う訳なんで行ってみようか。
「丸め込まれてるんじゃねーぞ。」
「またお使いなの?ダーリン。」

・・・そう言うなよ。
「部下達は4名。Raiderと交戦中だ。合流してやってくれ。
端末を発見できたらデータを共有しよう。」
笑顔のYarlingに一瞬角が見えたような気がしたが多分気のせいだろう。
んじゃ行ってみようかぁ。ふぅ。
「よろしく頼む。”ハンター”。」
Yarlingはにっこりと笑う。
なんだかなー。何しに来たかお見通しって感じだし。
「応援を3人廻す。合流して敵を殲滅してくれ。」
部下とやらに無線を飛ばしたYarlingは建物を奥を指差した。
「突き当りを左へ進めば部下達と合流できる筈だ。健闘を祈る。
端末が見つかると良いな。」
文句の一つも言いたくなったが負け惜しみなりそうなので
戦いに向かう事にした。
「元RaiderがBoSと共闘とはねぇ、嬉しくて涙が出そうだぜ。」
「GNRの時は留守番だったし今度は戦って良いのよね?ダーリン。」
Raiderが束になってもBoSをなんとか出来るとも思えないから
適当に戦ってくれ。無駄弾は控えてくれると助かる。
後、金目の物を見つけたら回収してくれ。

通路の突き当たりで二人の兵士と合流した。
部屋の奥でRaiderが待ち伏せをしているようだ。
「応援と言うから何が来るかと思ったらなんだ、お前らは?
Yarlingは何を考えてる?俺達だけで突破出来ないとでも思ったのか?」
・・・説明して無いのかよ。
あの、すいません自分達も図書館のデータを見つけに来たんですよ。
Yarlingさんに説明したら貴方達に付いて行けば何も問題は無いと言われまして。
応援?あれはYarlingさんの冗談じゃないですかねぇ。
端末からのデータ回収は任せていただければと思いますんで
邪魔はしませんので付いて行っても良いですかね?
「Yarlingの冗談は笑えないな。まぁ良いだろう。
そう言う事ならデータの回収はお前達に任せよう。
広間の2階にRaider共がバリケードを築いている。
これからそれを排除するから片付いたら付いて来い。」

ミニガンを抱えていたBoSが無造作に広間に入った。
待ち構えていたRaider達が一斉に攻撃を始める。
何をやってるんだあの馬鹿は!

銃撃の雨を受けながら広間の中央に進んだBoSが反撃を開始した。
舐めるように2階の通路を火線が走り
Raiderの攻撃は止まった。

「オールクリアー。入って良いぞ?」
・・・滅茶苦茶じゃないか。
GNRの時はベヒモスにボコボコにされてたと思ったが
なんだこの無双っぷりは。
「1階図書室の掃討完了。これより階上のRaiderの排除に向かう。
お前達は適当に付いて来い。」
二人組みはRaiderの死体を無視して2階へ続く通路へ姿を消した。
Jerico、Clover。使えそうな物を回収しといて。
こりゃ一発も撃たずに端末まで辿り着けそうだ。

BoSの後を追って通路へ飛込んだが
襲って来たRaiderはことごとくミニガンの餌食になってしまった。
3階へ続く階段の前でBoSの一人がこちらを振り返った。
「上が目的の場所だ。Raiderを排除するから端末を頼む。」
いやそれは別に構わないんですがこっちにミニガン向けないで。
階段を登るとまた待ち構えていたらしいRaiderが襲って来たが
これもあっさりと排除されてしまった。
通路の奥にはバリケードが築かれていてRaiderが配置したらしい
タレットの攻撃の始まった。

が、それも力技で破壊された。
ミニガンの掃射が終わった時には動いているRaiderはいなかった。
今までBoSの戦闘場面と言えば1度しか見ていないのだが
これはちょっと認識を改めなければいけないようだ。
「Yaring、3階を制圧した。応援部隊に後を任す。
これから残りの館内の制圧に掛かる。
じゃぁお前達、後は頼んだぞ?」

二人組みは残るRaiderを片付ける為に部屋を出て行った。
本当に一発も撃たずにここまで来ちゃったよ。
Jericho、Clover。金目の物の回収は出来てるか?
「もうちっとキレイにやれと言ってやってくれ。
漁るこっちの身にもなれって。」
「弾薬はともかくRaider達の装備は
どれも使い物にならないと思うの、ダーリン。」
掻き集めた武器を抱えて文句を言う二人を残して
生きている端末を探す。
うーむ、見事に全滅してるな。
PipBoyを覗いてみるが場所はここで間違えないようだ。
残念、データは残っていなかったようだ。
2階から銃撃戦の音が聞こえてくる。
下でまた戦闘が始まったみたいだ。
よし、合流して泥棒働きをさせて貰おう。

2階へ降りる。アチコチ吹き飛ばされ壁に大穴が開いているが
戦闘は別の場所の場所へ移ったようだ。
奥の方でまだRaiderが抵抗しているようだ。
ふと穴の開いた壁の奥に小部屋があるのが目に入った。
pipboyを覗くとそこにも端末が有るようだ。
よし、ちょっと覗いてみよう。
部屋を覗こうとした所に攻撃を受けた。
生き残りのRaiderはいたようだ。
Jericho、Clover!適当に片付けてくれ。


Raiderの生き残りを片付けて部屋へ入る。
机を倒しただけの簡単なバリケードの奥に端末が見えた。
これは生きているようだ。

早速アクセスしてみる。
ええと、complete Library Archiveはと、これか?
データを引き出せるか・・・よっしゃ行けそうだ。

pipboyにデータを写し終えた。
殆ど全ての端末が破壊されていたって言うのに奇跡と言うのは
この事かもしれない。Yarlingに睨まれずに済みそうだ。
ついでにMoiraさんの依頼も完了っと。さー帰ろう。

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