Twin Sector日記06 Disposal

汚染された地上を逃れ、生き残った人類が人工冬眠に入った黙示録の時代。
Cryo Chamberの管理頭脳Oscarに目覚めさせられ、二人で協力して
停止してしまったメイン・ジェネレーターを復旧した。

後は原因の究明をするだけだった筈なのにここへ来て
第三者の存在が明らかになった。Oscarはその人物を「彼」と呼ぶ。
メイン・ジェネレーターを停止させたのも「彼」で有る可能性が高いと。
「彼」の居場所を突き止めてこれ以上の暴走を止めなければならない。
「Oscar、結局私は今何処にいるの!?」

火災から逃れる為に無茶な移動を繰り返したから
何処へ向かうのかと言う以前に現在位置がさっぱり判らない。
「ここはゴミ処理施設のようだね。上の階へ移動する道を見つける必要が有る。」
そう言えば先程ゴミの山を通り抜けて来たばかりだったのを思い出した。
エレベーターで移動した筈だがまだこの区画を抜けていなかったようだ。
目の前にまたレーザーバリアが展開されている。

今までは意味不明にしか見えなかったバリアだが第三者の悪意かも?
と、思うと少し怖くなって来る。
バリアを抜けると巨大なサイロのような場所に出た。
上を見上げても果てが見えない。

「ナンバー・ナイン、ここでは重力加速機の使用が可能な事が判った。
君のグローブと同じ理屈だよ。ここの重力は操作可能だ。」
重力加速機?言われるままに壁のスイッチを押すと床に転がっていた
ドラム缶がふわりと浮んだ。
俄かに信じられないが特定の場所は無重力に出来るようだ。

グローブを使って果ての見えないサイロを移動する。落ちる心配は無いとは言え
下を見るのは気分が良くない。
ひたすら上昇して見つけた通路に飛び込んだ。この通路は普通の重力のようだ。
足元がしっかりしているのはなんて安心するんだろう。

「ナンバー・ナイン、良い知らせが有る。最後に襲って来た
セキュリティ・トレーサーの情報から私は「彼」の居場所を突き止めた。」
「彼の居場所を突き止めた?私達は彼を止められるの?」
「勿論、そう出来れば最高だ。「彼」の居場所はここからそう遠くない。
ふむ、このゴミ処理施設を通ったのはそう悪い事では無かったようだね。」

うーん、色々助けて貰ってはいるけど苦労してゴミの中を抜けて来たのに
悪くないと言われても困ってしまう。
でも、とにかく今はこのゴミ処理施設から抜け出さなければ。


通路はまた延々と続いていたが幾つ目かの防護壁を突破すると
エレベーターに辿り着く事が出来た。
「ナンバー・ナイン、待たせたね。」
「彼」とやらの居場所を突き止めたと言った後Oscarはずっと沈黙していた。
時々無反応になる事は有ったけど今回は大分長かった。
「Oscar、貴方は今までどうしてたの?」
反応が戻ってくるのに少し時間が有った。
「この2、3時間の間、敵は私を消去しようと試みていた。
この敵は君が近くまで来ている事に完全に気付いているのかも知れない。」

Oscarは「彼」と言わず敵と言う言葉を使った。
ずっと攻撃されていた?「彼」はこちらの動きを把握している?
二人で本当に彼の暴走を止める事が出来るのだろうか。

Twin Sector日記06 Disposal」への2件のフィードバック

  1. Ham

    こんにちわセールで買ったんですが攻略に詰まってます。トレーサーの攻撃がきつくて直ぐ死んじゃうんですけどあれは逃げるしか方法は無いんでしょうか?

    返信
  2. starjes205

    Hamさん、こんばんは。トレーサーは出来るなら無視するのが一番です。出来なければ遠くに吹き飛ばしてその間に逃げるのが良いんじゃ無いでしょうか。トレーサーは壁に叩き付けると機能停止するんでその時にもう一度壁にぶつけると破壊出来ます。

    返信

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