Fallout3日記84 Scientific Pursuits

Garaxy News RadioのDJ、Three Dogから父親の行方の情報を手に入れた。
向かった先はRivetCity。何回も行ってる筈なのになんと言う迂闊。
サロンのツケも払わなきゃいけないんだが一度情報を集めてみよう。
「今度は親父さんを探しに行くのか?」
「お父さんを探すのね。ダーリン。」
二人共Rivet Cityには行った事が有るから判るだろうけど
親父の姿は見ていない。多分、立ち入って無い所にいるか
もうRivet Cityも出てしまった後かもしれない。

何か金を稼ぐネタを探すついでに親父の行方も
ちょっと探ってみようと思うんだ。
何時までも引っ張るのどうかなと思ったりするしな。
銃と弾薬の確認を済ませてMegatonを出た。
直行しても良いんだが金も稼がなければならない。
道中は何時だったか掃除した積りだったが
良い感じにRaiderやミュータントが湧いていた。
放っておいても勝手に繁殖してしまうんだから
なんとも雑草並みにしぶといと言うか有り難い。


そう言えばRaiderならMesmetronでParadise Falls送りにしても
良かったんだよなと思い付いた時にはRivet Cityが目の前だった。
迂闊。次は誰か捕まえてGrouseの所に送りつけやろう。


丁度Market Placeが開く時間だったのでGary’s Gallyに顔を出す。
こんちは。Angela、Dhiegoとの仲は進展してるかい?
あ、コーラとイグアナの串焼き3人前お願い。
「それがさっぱり。アタックはしてるんだけど逃げられちゃうのよねぇ。
なんかもう襲った方が早いんじゃないかって思っちゃう。
お父さん!コーラとイグアナの串焼き3人前ねー!」

あいよぉ喜んでぇ!と、奥から親父さんの威勢の良い返事が聞こえる。
Angelaも良いけど親父さんも良い味出してるよなココは。
後は食い物が美味ければ文句は無いんだが。
んで、襲うのは良いけど何か作戦は有るのか?
「そうね、彼は真面目な人だから酔い潰すか
二人きりになるような状況をなんとか作れないかなって思ってるんだけど
彼はお酒は飲まないし、二人きりになるような事も無いし
上手く行かないのよね。はーい、いらっしゃいませー。」

Angelaは他の客の所へ移動してしまった。
二人きりねぇ、殴って気絶させてから何処かその辺の空き部屋にでも
連れ込んだら早いんじゃねーかね?
「笑えねーな。洒落になってないぞ?」
「それが早そうね、ダーリン。」
いやだってさ、明日の事だって判らないんだし
こうと決めたら躊躇なんかする必要無いんじゃねーか?
DhiegoがAngelaの事を完璧に嫌ってるならともかく、
あの兄ちゃんは仕事に差しつかえるからって理由だけで逃げてるんだろ?
「コーラと串焼き3人前!串焼きは熱いから気をつけてナ!」

おっと、いけない。二人共、食べちまおう。
それで取りあえず(モグ)船尾の方にラボが有った筈だから(モグ)
喰ったら(モグ)そっち行ってみようか。
イグアナはやっぱこの皮のパリパリが良いな。
骨ごと喰えるし。もうちっとタレを付けてくれると
「喰ってから話せよ。」
串焼きを平らげて店を後にした。
看板を頼りに船尾に向かう。ラボラボと、有った。

倉庫を改修したらしいラボは他とは違った雰囲気だった。
空母を町にしていると言う違いは有ってもMarket辺りの雰囲気は
Megatonとそう変わらないのだが
ここは錆び臭い町の中で薬品の匂いの漂う近寄りがたい
雰囲気を漂わせている。

それに働いている連中が全員白衣だ。
「ちょっと貴方、ラボには勝手に入らないで。」

何の実験に使うのか良く判らない器具を眺めている所に声を掛けられた。
ちょうどいいや、親父の事を聞いてみよう。
ええと、すいません人を探してまして。
「あら、貴方は・・・」
声を掛けてきた女性はコチラを睨み付けている。
あれ?もしかして関係者以外立入り禁止だった?
「貴方、もしかしてJamesの娘さん?」

おお?いきなりビンゴを引いたか?
ええ、そうです。Vaultから父さんを探してココまで来ました。
父さんを知っている貴方は?
「私はリー。貴方の父親のかつての仲間よ。」
あぁ、そうなんすか。かつての仲間ですか。
Moriatyの言っていた話は嘘じゃなかったのか。
ええと、それで父さんの行方を捜してるんですが
こちらに父さんはお邪魔したんでしょうか?
「20年振りにひょっこり姿を現したと思ったら
とっくに中止したプロジェクトを再開するから手伝えって。
一体何を考えてるの?Jamesは?」
うへ、親父らしいと言えばらしいと言うか
無駄に行動力は有るんだよな。
目をキラキラさせながらこの人を口説いてる所が目に浮かぶようだ。
あの、その口振りだと喧嘩別れに終わったとか?
「こっちは現在進行中のプロジェクトがあるのよ。
いきなりそんな話をされても対応なんか出来ないわ。
その辺を説明した積りだったんだけどJamesは出て行ってしまったわ。
積もる話も有ったって言うのに。」

明らかに怒っているのに微妙に未練を感じさせる辺り
昔は親父はモテてたのかもしれん。
あの、それで父さんは何処へ?
「本当にJamesは勝手よ。人の気も知らないで!
プロジェクトの中心だったのよ?貴方のお母さん、Catherineとの結婚も急だったし、
そりゃCatherineがアナタを生んで亡くなった時は悲しかったけど
今度は子供が大事だって言い出して
プロジェクトを全部放り出して姿を晦ませたのよ!?
言伝すら無し!ここで研究を再開するまで私達がどれだけ苦労したか
彼は全然判ってないのよ。
それでも私達は目的の為に20年間研究に取り組んできたわ。
研究もなんとか軌道に乗ってきてる水耕栽培の実現はもう目の前なの。
それなのに!20年よ、20年!20年振りに姿を現したと思ったら
研究の続きを手伝えですって!?」
ままま、あの奥さん。落ち着いて。
「私は独身よ!」
なんか知らんが怒りの導火線に火を付けてしまったようだ。
聞いてる限りじゃ碌なもんじゃ無いな親父って。
「彼はJefferson Memorialへ向かったわ。施設を再起動する積りだって。
例え設備を再起動出来たとしても水自体が汚染されているって言うのに。
彼は何かの算段が有ったのかも知れないけど私には教えてくれなかったわ。」
あら、あそこに親父がいるのか、それこそこのRivetCityと同じ位
何回も素通りしてたな。正に灯台下暗し。
いや、リー先生助かりました。んじゃ忙しそうなんでこの辺で。
「散々騒いで台風みたいに出て行ったと思ったら
今度はJamesにそっくりの娘がやって来て父親の居場所は何処ですか?
貴方達は一体親子で何をやっているの!?」

すんません、直ぐ消えますんで!
礼もそこそこにラボを飛び出した。ふぅ、なんか疲れちまった。
「お前の親父さんってのは一体どういうヤツなんだ?」
「なかなか行動力の有るお父さんみたいね、ダーリン。」
いや、うん。Vaultじゃ医者をやってたんだ。
まさか外でなんか知らんけど研究のリーダーとかやってるとは
思いもしなかったわ。しかしなぁ、20年か。
何が有ったのか知らんけどあのおばさんも色々抱えてそうだな。
うし、親父はJefferson Memorialにいるって話だし。
ちょっと行って見ようか。
「んで、お前は親父さんと会ってどうするんだ?」

どうだろ?会えればそれで十分って気がするな。
元々親父がVaultを抜け出したとばっちりで出てこなくちゃ
行けなくなったもんでそれの文句位は言いたい所だな。

Rivet Cityを出てJefferson Memorialを目指す事にした。
来る途中に道中は全部掃除して着たので到着はあっという間だった。
ええと、入り口は、こっちか。

施設の中に入るとドブの匂いが鼻に付いた。
人のいる気配は無い。気配は無いが人以外の気配はする。
ここもミュータントが巣くっているようだ。
親父は本当にこんな所にやってきたんだろうか?

先へ進むとミュータントの姿を見つけた。
これ本当に親父はいるのか?もしかして
さっきの人に騙されたんじゃなかろうか?


ポツポツと襲って来るミュータントを排除して先へ進む。
処理施設を抜けると居住区に出た。
相変わらず人の気配は無い。

どの位進んだだろうか、居住区も遂に行き止まりになった。
親父の姿は無い。何か手掛かりは無いかと部屋を順に探していくと
ホロテープを見つけた。PipBoyで再生してみる。

「Catherineが死んだ。俺はこれからどうしたら良いんだろう?」

再生された声は親父の物だった。
母さんが?これは何時の記録だ?
テープにはProject Rurity としか記されていない。
他のテープも順に再生してみる。
「小さな子供を抱えたままここで暮らす事は困難だ。
俺はVaultへ向かおうと思う。技術者なら受け入れて貰えるかもしれない。
プロジェクトを途中で中断すのは忍びないが
この子を無事に育て上げるのが今の私の使命だと思う。
明日にでもココを発とうと思う。」
二つ目のテープはここで終わっていた。
これは20年前の記録か?ここに親父達は住んでいたって?
「20年振りに戻って来た。ココは何も変わらない。
リー達と話をしたが20年も音沙汰なしだったヤツが
いきなり現れてもどうにもならない。
分かっていた事なんだがショックは大きい。
だが、私は諦める訳にはいかない。
コントロールルームの状態を確認してココを出ようと思う。」

親父は一体何をしようとしてるんだ?
コントロールルームなんて上に有ったっけ?
と言っても上はミュータントだらけだったじゃないか。
よし、二人共、すまんが一度上に戻ろう。
「こっちにも一本テープが有るぞ?」
Jerichoがテープを放って遣した。
コントロールルームをとにかく確認してみよう。
テープを懐にしまって部屋を後にした。


降りて来る時には気が付かなかったが通路の反対側に
コントロールルームは有った。

浄化施設の中心には電源は来ていないようで濁った泥水しか見えない。
埃を被っている機器の中で操作パネルだけが埃を払われた後が有った。
パネルの上にはホロテープが。

「この施設を生き返らせるだけではプロジェクトは完成しない。
ピースが足りないのだ。その足りないピースを探すのに
Vaultでの時間は有効だったと言える。Vaultは世界最高の科学が詰め込まれていたのだから。
OverSeerの使っていた端末のセキュリティはお粗末なものだったから
簡単に侵入する事が出来た。大量のゴミ情報の中から
俺はプロジェクトに使えそうな情報を探していった。そして遂に見つけた。
Garden of Eden Creation Kit。これがこのプロジェクトに欠けていた物の名前だ。
あらゆる物質を分解して再構成すると言うこの技術と
浄化装置を組合わせれば汚染された水を真水に変える事が可能だ。
G.E.C.Kが何処に有るのかは突き止める事は出来なかったが
G.E.C.Kを作った科学者の居所を突き止める事に成功した。
Vault112。Evergreen Millsの西に有るらしい。
そこで何か手掛かりが得られるだろうと思う。
これからそこに向かってみようと思う。」
・・・なんか知らんが計画に必要なG.E.C.Kとやらを手に入れる為に
Vaultを飛び出したってのか?親父は。
リー博士の話といい、全く後先の事を考えていないようにしか見えない。
「Vault112?そんなの有ったか?」
「そのVaultに向かうの?ダーリン。」
PipBoyを覗く。Vault-tec本社の端末からWasteland中のVault位置は把握している。
が、vault112と言う物は存在しない。
テープの情報を頼りに捜すにしても位置が大雑把過ぎる。
Evergreen Millsってのが何処に在るのか?から探さなければならない。。
なんか急に面倒臭くなってきた。
「面倒臭いで済むのかよ!?」
最初はちょとは心配だったけどさ。
ここはミュータントの巣になってただろ?もしかしたらとか
思って焦ったんだけど考えてみれば一人でWastelandを横断して
ここまでやって来てどうやったのか知らんけど居住区迄行って
また横断しようってんだからなんだか心配するのが馬鹿馬鹿しくなってきた。
「いや、お前がそれで良いんならコッチは構わないけどよ。」
「行くなら付いて行くわよ?ダーリン。」

そうだな、どうすっかなぁ。
あ、そうだ。こっちのテープも聞いておこう。
こっちには「Better Days」とタイトルが付いてる。
「Doc Madisonとの実験の結果を踏まえると装置はまだ改良の余地が有る。」
この声は!もしかして母さんか!思わず聞き入る。
「データは、ちょっとJames、録音中よ。」
んん?
「検証の続きは・・・ちょっとJeames、止めてったら。」
・・・
「駄目よJames、記録を取ってるんだから、痛っ、もう。ふ、ふふふ。」
・・・・・・・・・
PipBoyからテープを抜き取った。懐にしまう。
「俺を見るなよ?たまたまそのテープを見つけたってだけだぜ?」
「あの、ダーリン?」
そう言えばMarket Placeで面白い話を聞いたな。
逃亡奴隷達が集まるTemple of the Unionってのが有るとか。
ちょっと興味湧いてきたんでそっちに行ってみようかぁ。
「親父さんの行方は

Jerichoを睨み付けて黙らせた。
さぁ、行くぞ!場所はCantabery Commmonsの傍だ。
行って話しを聞いてみようか!

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中