S.T.A.L.K.E.R.日記16 Psi 放射機を止めろ

VasilievのPDAからX16中心部への向かう為の情報を手に入れた。
そしてStrelokの情報を握るGhostの生死も気になる。
例え死体になっていたとしてもPDAを手に入れる事が出来れば
何かしら情報を入手出来るだろう。

銃の残弾を確認した。残りは500発程だ。
少し不安な数字だがなんとかなるだろう。
どの道Professor Sakharovから有るだけの弾薬を買い占めたばかりだから
これ以上の補給をしようと思ったらBarKeepの所に戻るしかない。

研究所に近づくにつれて視界が白く濁り始めてきた。
これが精神汚染波とやらなんだろうか?
特になんとも無いって事はPsi-Armorがちゃんと機能しているのだろう。
しかし、この荒れようはどうした物なんだろう?
そこら中に死体が転がっている。

汚染波で自滅したのかお宝を求めて殺しあったのか・・・
このPsi-Armorの効果が切れたら自分も仲間入りしてしまうのかと思うと
ちと恐ろしく感じてしまう。
それはともかくとして使えそうな物は頂いて行こう。
最深部辺りで弾が切れたら洒落にならんしな。

倒れている男達の懐を漁っていると
ゾンビ達のうめき声が耳に入ってきた。
隠れてやり過ごそうかとも思ったが結構な数がいそうな気配だ。
残らず片付け無いと先へ進めないのかもしれない。


Mercsよりは倒しやすいとは言え弾薬も補給出来ずに
撃ち合って無駄弾を消費するのは出来れば回避したい。
何人かのゾンビを倒してPDAのマーカーが表示されている建物に転がり込んだ。
「どうやら建物に辿り着けたようだな、Marked One。」

Professor Sakharovから無線が入った。
まだ入り口だ、先の方が長そうな気がするんだが。
「我々が内部の施設の調査をする為には放射機を停止させる必要が有る。
だが、先程も説明したように君に渡したPsi-Armorは強力な精神汚染には
長時間耐えることが出来ない。放射を探知したらタイマーが
作動するようにしてある。時間にはくれぐれも注意してくれ。」
注意しろって言われてなんとか出来るならこの世から事故なんか
無くなるだろうが。
悪態をついたが返答は無く、無線はそこでおしまいとなった。



地下はX18と同じく真っ暗だった。そして地上より酷い有様だ。
油断して危うくアノーマリーに突っ込みそうになる。
いかん、いかん、慎重に行かねば。
しかし残弾が300発を切ってしまった。地上で使い過ぎたか。


ゾンビの群れと戦いつつジリジリと先へ進む。
どう言う経緯でこんな所まで乗り込んできたのか判らないが数が多すぎる。
しかも碌な物を持っていない。精神汚染より残弾の方がよっぽど心臓に悪い。
まだPsi-Armorのタイマーが作動していないのが救いなのだろうか。
引き返したい気分だがそうもいかない。
どの位進んだのか良く判らなくなった頃にいきなり警告音が鳴り響いた。
「警告!致命的な放射レベルです!即座にこのエリアから退避してください!」

Psi-Armorのタイマーが作動した。と言うことはここが最深部か?
目の前には何か巨大な筒状の装置とコチラを見つけたのか
ノロノロと向かってくるゾンビの集団が見える。
タイマーの残り時間を確認すると猶予は4分と表示された。
ちょっと待て!4分でゾンビ全部片付けて放射機を止めろってか!?
ゆっくりはしていられない。何処にゾンビが隠れているのか
判らないが突っ切るしか無さそうだ。
目の前のゾンビを片付けた先に何かの操作パネルのような物を見つけた。
これか!?レバーを押し下げると警報が鳴り響いた。
「C-23ユニット解除。セキュリティ士官に報告してください。」

目の前の装置は動きを止めたように見えない。まだ他にも操作版が有るのか?
通路を進んで3箇所のパネルを操作したが装置はまだ止まらない。
メインの操作パネルは何処だよ!?
「C-12ユニット解除。セキュリティ士官に報告してください。」

警報は止まる気配が無い。ついに通路の行き止まりまで登ってきた。
パネルは見あたら無いがそれっぽい部屋が見える。あそこか。
タイマーを確認するともう猶予は1分だ。やばい、急げ急げ。
操作室に飛び込むと目の前にPsi放射機の全体が見渡せた。



筒状の塔のような装置の頭部にはなんだか良く判らない物が
浮かんでいるのが見える。ありゃ一体なんだ?
は、いかん、まずは装置を停止させんと。
操作パネルのレバーを押し下げる。これで止まらなかったらお仕舞いだ。
「C-17ユニット解除。セキュリティ士官に報告してください。」

警報と共に中央のPsi放射機は停止した。
ふぅ、ヒヤヒヤさせやがって。
しかしあの中央に浮かんでいたのは一体何だったんだろう?

装置をもう一度確かめようとした所で視界が暗くなってきた。
何かヘマでも仕出かしたのかと疑問に思う暇も無く
床に倒れこむと同時に目の前が真っ暗になった。

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