S.T.A.L.K.E.R.日記15 研究所の内部へ入れ

Barkeepの依頼、X16の情報を得る為の科学者との接触は
雲を掴むような話だった筈だが振って沸いたMercsとの戦闘により
あっさりと片付いた。
Mercsとの戦闘から助け出した移動研究所の科学者Kruglovから
情報を教えて貰う代わりにyanter迄出向く事になった。
・・・そもそもStrelokの情報を追っている筈なのに
話がそれて行ってるだけのような気がするのは
それこそ気のせいだろうか?

移動研究所を目の前にした所で銃声が響いた。
山賊共の襲撃かと思ったがなにやら様子が違う。
撃って来た相手はフラフラと歩きながらコチラに向かって来る。
なんだ?何だ?
遮蔽物を利用する事に掛けては山賊も軍の連中も憎らしい程巧みな
このZoneで姿も隠さず襲って来る敵はそれだけで異様だ。
それがミュータントでも無く人間だとわかれば尚更なのだが。

倒した相手は息が有った。意味の判らない事を口走りつつ
身悶えている。銃で止めを刺した。
そう言えば最初は山賊でも死んでいない者には止めを刺さなかったような
覚えが有るが、何時から何も考えずにとどめをさす様になったんだろうか?

Kruglogに説明を聞きたい所だが今は研究所に入るのが先だ。
周囲を警戒しているKruglogを促して研究所に入った。
研究所の中は外から見た感じよりは広く見える。
見た事の無いスーツ類と何かの実験道具、
それ以外には寝具位しか見当たらない。なんとも清清しい位に何も無い。

カウンターの奥で端末を操作していた白髪の科学者がKruglovとの会話を
終えてコチラを振り向いた。
「君がMarked Oneか。Kruglovを助けてくれて有難う。
私はProfessor Sakharov。他の者には残念な事になってしまったが
先ずは礼を言わせてくれ。」

あーいや、どっちみちここに来る筈だったんでそれは良いんだ。
早速で悪いが本題に入る前に少し話を聞きたい。
外でウロウロしてる亡者みたいな連中は一体何なんだ?
「X16からの放射物の被害者と言えば良いのかね。
精神が汚染されあのようなゾンビになってしまう。」
なんだそりゃ?精神汚染とか聞いて無いぞ?
あのバーテン野郎、何処かの雑貨屋の同類じゃねーのか?
いや、それよりそんなヤバイ物が放射されてるとしたら
危なくて近寄れないんじゃないか。
「我々はずっとX16に興味を寄せてきた。人間の精神に直接作用する放射物、
そしてそれを制御する内部の構造。君には残念な事を伝えなければいけないのだが
X16へ辿り着けたとしても放射物を遮蔽する方法が無ければ君も
彼らの仲間入りとなってしまうだけだろう。」

うーむ、手の出しようが無いんじゃしょうがないか。
そもそも来たくて来てる訳じゃないんで好都合とも言えるか?
バーテンには科学者にムリだって言われたって事を伝える事にするよ。
あ、kruglovを助けた礼はBarKeepの所に届けておいてくれ。
んじゃ、邪魔したな。
コレ幸いと立ち去ろうとするとSakharovに呼び止められた。
「話は最後まで聞きなさい。我々は精神汚染を防ぐ為のPsi-Armorを作った。
まだ試作品なのだが微調整の為の追加測定さえ出来れば
完成したPsi-Armorを君に渡せると思う。」
えー、ムリだって言うから素直に帰ろうとしたのに。
「Kruglovを連れて行ってくれ。彼は一人では行きたがらないだろうが
君が一緒なら追加測定を終わらせる事が出来るだろう。」
kruglovの方を見ると話を聞いてたのか何かの測定機を
取り出して準備万端のようだ。
ええと、行きたくなきゃそう言ってくれれば無理に行く必要も無いんだが。

「いや、早速行こう。自分ひとりじゃとてもじゃないが
二人ならすぐに終わるだろう。ゾンビ共を近づけないようにしてくれ。」
どうにも行かなきゃいけないようだ。
さっさと済ませてしまうか・・・よし、行こう。

Sakhalovから弾薬を補充して測定に出る事になった。
移動研究所の外はさっき掃除した筈なのにまたゾンビ共が沸いている。
山賊連中みたいに物陰からチマチマ撃たれるよりはマシだが
心臓に悪い事には代わりが無い。

放射線を測定しつつトンネルを越えた所で
計器を睨んでいたkruglovがいきなり叫んだ。
おい、驚かせるな!何がどうした?
「クソッ!Blowoutが来るぞ!逃げろMarked One!」

Blowout?なんだそりゃ?
「ここの精神汚染波を規模を桁外れに大きくしたものだ!
何処か、何処かに隠れないと!あぁっクソ!」
それはヤバイんじゃと言いかけた所で凄まじい衝撃が襲ってきて
視界が暗転した。

暗闇の中で誰かが会話しているのが聞こえた。
Fang?確かStrelokの仲間だった・・見捨てるとか何の話だ?

目が覚めると廃車の中だった。何をどうやったのか記憶に無いが
自力でこの車の中に逃げ込んだようだ。
Kruglovは・・何処だ?外に出て周囲を見渡すと倒れているKruglovを見つけた。
おい、生きてるか?

Kruglovは吹き飛ばされた痛みで倒れてしまっていたが
命には別状は無さそうだ。メディキットを渡して助け起した。
所で、測定は終わったのか?
「あぁ、完了だ。さっさと研究所に戻ろう。」
そうだな、長居して気持ちの良い所じゃないし戻ろうか。
Blowoutにやられたのか帰りはゾンビの襲撃を一切受けなかった。
酷い夢をみたような気もするが悪い事だけじゃ無さそうだ。

研究所に戻ってKruglovがSakharovにデータを渡す。
受け取ったデータで何か装置を弄っていたSakharovが
ヘッドホンような装置を持ってきた。
「測定値が正確ならこの試作品は最高の防御性能を発揮してくれるだろう。」

さらっと逃げ道を作るなよ・・・
で、これが有ればゾンビにならずにX16に辿り着けるのか?
「そうだ、これでX16内部へ侵入する為の障害は取り払われた。
X16中心部の大まかな位置も君に教える事が出来る。
君のPDAを貸してくれ。位置を書き込もう。
だが、これはさっきも言ったが試作品なのだよ。
おそらく装置を止めて放射を止めない事にはそう長くは持たない。」
はぁ、そりゃ有り難い話で。
入るからには装置を止めない事には生きて出て来られないと言うか。
SakhalovからPDAを受け取りX16の位置を確認する。
・・・すぐ隣じゃないかよ。
来る時に遠めに見えていた建物がその物ズバリX16だったようだ。
なんの捻りも無いな。また遠出をさせられるよりはマシだけど。
ええと、それでX16はこのまま向かえるのか?
「1週間程前に我々の仲間のVasilevとGhostと呼ばれるストーカーが
X16へ侵入して消息を絶った。PDAの信号はVasilevが
中心部に辿り着いてる事を示している。
彼の信号は消えてしまったが最後の発信地は判る。
おそらくもう生きてはいないだろうが彼の遺体を捜してくれ。
彼のPDAならX16の内部と汚染源情報についての記述がある筈だ。」

すまん、一緒に行ったって言うストーカーなんだが、、
誰だって?
「確かGhostと言った筈だ。知り合いかね?」
Strelokの仲間GhostがなんでX16に?
中に入っていった?生きていないかも?
なんてこった。折角手に入れた手掛かりがまた消えちまったのか。
「彼はX16に関する情報を持っていたようだ。
もし彼が生きていれば、その情報も手に入るかもしれない。」
弾薬の補充もそこそこに研究所を飛び出した。
X18の事を思い出せばたぶん電子錠か何かでロックされてるんだろう。
先ずはVasilevtやらを探さねば。

PDAの情報では研究所とX16の中間でVasilevの信号は途絶えている。
X16から脱出は出来たがゾンビ共にやられてしまったって事か。


襲って来るゾンビ共を片付けて沼を渡り信号の場所へ辿り着くと
防護服を着て倒れている人物を見つけた。
コイツがVasilevか。生きている様子は無い。
懐を漁るとPDAが出てきた。この中に情報が残っていれば良いが。

PDAの音声メモにはVasilevとGhostが最深部に辿り着いたものの
Ghostが精神を汚染されてしまい、なんとか脱出したVasilev自身が
研究所に辿り着けずゾンビに襲われ力尽きようとしている様子が
生々しく記録されていた。
「ゾンビがそこらじゅうにいやがる!もう弾切れだ!・・・」
Vasilevの音声はそこで途切れていた。
この様子ではGhostも生きてはいないだろう。
Strelokの手掛かりがまた一つ消えてしまった。なんてこったい。
が、Ghostが持っているだろうPDAにはまだ何か情報が有るかもしれない。

X16の中心部に向かう目的がまた増えてしまった。
片道分しか持たないPsi-ArmorでX16へ乗り込まないと行けない訳か。
どうしてこうなった?

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