Two Worlds日記49 A Delicate Issue

Karga一族のメンバー、Eras Brakaletを助けた事で
反乱軍との繋がりが出来た。
このままもう一度kargaの本拠地へ行ってしまえば話しは早いが
Ebrat Skeldenがいると言う鉱山は目の前だ。
敵の顔を見ておくのも悪く無いだろう。

山道を進むと砦が見えてきた。
入り口に兵士の姿が見えるので入るのにまた一悶着有るかと思ったが
呼び止められる事も無く簡単に砦の中へ入れてしまった。
なんとも無用心な事だな。

馬を進めると目前に大穴が開いていた。どうやらココが採掘現場のようだ。
監視役の兵士達が何人かと黙々と地面を掘り返している男達の姿が見える。
ええと、ネズミ野郎は何処ですかね。

大穴に気を取られたが直ぐに砦の中にもう一つ砦が有る事が判った。
最初の入り口と違ってこちらは入り口にしっかりと兵士が詰めている。
この中にEbrat Skeldenがいるのか。
どう話を持っていけばご対面出来るのかと今更ながら考えていると
横から声を掛けられた。
「ここに何の用かな?」
きっちりと鎧で身を固めた男がニコニコと笑っている。
尋問されそうな雰囲気では無いが歓迎している風にも見えない。
ええと、Tharbakinでここに来れば傭兵の仕事が有るって聞いたんだが。
「あぁ、そうなのか。なら歓迎せねばならんな。私はSano Moon。
この砦の責任者でThalmontの支配者Skelden様から全権を預かっている。」

どうやら自分はここのナンバー2だぞって言いたいようだ。
歓迎するって事は少なくとも問答無用で捕まるって事は無いって事か?
「ここThalmontは見ての通りの未開の地でね。我等が最愛のEmrys王は
開拓を行うべく甥であるEbrat Skelden様を知事として
この地に就任させたのだよ。」
あぁ、表向きはそう言う事になってるのか。
間にKarga一族の追放だとか仕留め損なったKarga一族と
絶賛抗争中って説明ががすっぽり抜けているが
余所者に説明するには十分なのかも知れない。
ええとSanoさんでしたっけ?ここの支配者さんに会いたいんだけど
取次ぎとかして貰えるのかな?

「それは難しいだろうな。姑息な反乱軍共の暗殺未遂事件が
有って以来、Ebrat様は信頼のおける者としか会おうとしないからな。」

笑顔のままであっさり取次ぎは却下されてしまった。
そう言えばさっき助けたErasが暗殺に2回も失敗したとか言ってたな。
人事だが確かにホイホイと余所者と会おうって気にはならんのかも。
砦の警備が物々しいのもそのせいか。
ついでとは言えここまで来てまた結局門前払いという事か。
「信頼出来る者と言った意味は判るかね?」
帰れって事じゃないのか?すまんが判るように話をしてくれ。
腹の探り合いは好きじゃない。
「信頼されれば会えると言う事だよ。見た所君はこの土地の者では
無さそうだ。私は君がEbrat様に会えるように取り計らう事が出来る。」

それはどう言う事で?
「幾つか仕事を頼める者を探していたのだよ。
君はその条件に合いそうだ。君が私の依頼をこなす。
私がその事をEbrat様に伝える。Ebrat様は君を信用する。
めでたくEbrat様と会う事が適うと言う寸法だ。」
要は依頼をこなせば会わせてやるぞと?
「簡単に言えばそうだな。どうかね?」
いやまぁ、報酬さえ貰えれば文句は無いんだが
仕事の中身は教えてくれるんだろうな?
「そうか!引き受けてくれるか。ではこれから言う者達に会って
仕事をこなしてくれないか?一通り終わったら改めて頼みたい事がある。」
Sanoは5人の兵士の名前を挙げ、地図に印を付けた。
印を見れば見事にアチコチに散らばっている。
これ、全員に会えって?ちょっとこれは面倒だな。
で、改めて頼みたい事ってのは?そっちが先じゃ問題が有るのか?


「まぁ、どれから手をつけてくれても構わんのだが、、、
実はQudinarの町から届く筈の荷を反乱軍に奪われてしまってね。
それを取り戻して欲しいのだ。」
それもまた面倒な話だな。何か当ては有るのか?
「荷はGorelin村に運び込まれたようなのだ。
一応村に協力者はいるのだが我々では手が出せない。
そこで君の出番だ。余所者の君なら怪しまれる事なく
村へ入り、荷を取り戻すことが出来るだろう。
仕事をこなしてくれれば君は信頼を得て晴れてEbrat様に会う事が出来る。」
君が有用な傭兵である事を期待していると
ヌケヌケと言い放つSanoとの話を終えた。
Ebratと会うには6つの依頼をこなさないといけない訳か。
どれから手を付けようか?いやその前に頼まれ事が有ったな。

盗賊ギルドのHarkredから鉱山の様子を探って来てくれと
頼まれたのを思い出した。その辺で働いているヤツから聞けば良いか?
採掘現場では兵士の見張りの下、男達が黙々と土を掘り返している。
監視されながら様子を探るというのもちょっと難しそうだ。
さて、誰か話の聞けそうなヤツはいないか?
一人だけ離れて岩にツルハシを振るっている男が目に付いた。
よし、ちょっと聞いてみよう。
「何の用だ?見張りがいるんだ。構わんでくれ。」

男に話を聞こうとしたが酷く見張りを気にしているようだ。
ちょっと位話をするのも駄目なのかい?
「オレはちょっとした盗みで捕まったがもう1年もここにいる。
アイツラ何かと言い掛かりを付けちゃ刑期を延ばそうとしやがるんだ。
また1年穴掘りさせられたんじゃ貯まらんよ。頼むから構わんでくれ。」
アンタのお仲間からここの様子を聞いて来てくれって頼まれたんだが
独り言も駄目なのか?
「仲間だったら助けに来いってんだ。コンチクショウ。
で、何が知りたいんだ?」
男はツルハシを振るう手を休めないが話はしてくれるらしい。
ここで何が起きてるのか教えてくれないか?

「下を掘ってた連中がドワーフのお宝を見つけたんだよ。
作業は止まってココの連中は掘り出した物をCathalonの王様の所に
送ったって話だな。本当かどうかは知らんがね。」

ほう、お宝ねぇ。そりゃ興味深いな。
何が出てきたんだ?
「オレが判る筈が無いだろ?それこそ見張りにでも聞いてくれよ。
なぁ、もう良いだろ?勘弁してくれよ。」
ふむ、あんまし構うのも気の毒か。男に礼を言ってその場を離れた。
何が出てきたのかは判らんがHarkredに教えてやればアイツラで勝手に動くだろう。
さて、やる事が一気に増えたような気がするがどれから手を付けようか。

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