Two Worlds日記48 The Secret Passasge


獣道のような細い山道を進み、洞窟を抜けると
古い遺跡に手を加えたらしいKarga一族の本拠地に辿り着いた。

入り口には門番らしい男が一人。
「オマエは確かKomorin村で稼いでた傭兵だな。ココに何をしに来た?」
男の顔は見た事は無いが向こうはコッチの事を知っているらしい。
Karga一族がThalmont一帯に根を張っている言うのは嘘ではないようだ。
あー、いや偶然立ち寄っただけなんだが、ココはどう言う所なんだ?
「オマエには関係ない。余所者は入れる訳にはいかん!」

袖の下も受け取ろうとしない。こりゃだめだ。
折角こんな山奥まで来たってのに入れてくれても良いじゃないか。。
どうにもならないので来た道を戻ることにした。
Ebrat Skeldenに会いに行ってみるか。


Tharbakinの町を通り過ぎた所で宿屋らしい建物の庭に二人組みの男が
いるのを見つけた。山賊かと思ったがどうやら違うようだ。
外を眺めていたらしい男が声を掛けてきた。
「よう、アンタ見かけない顔だがSkeldenの所で働いてるのか?」

なんの事だ?聞き返すと当てが外れたのか男は舌打ちした。
「なんだ、違うのか。この道はEbrat Skeldenのいる鉱山へ続いてる。
鉱山じゃ何時でも働き手を探してるし、アンタはこの辺じゃ見ない顔だ。
傭兵なんだろ?売り込みにでも行くんじゃないのか?
あそこは今厄介ごとを抱えてるからな。」
いや、一応行く積りなんだが厄介ごとって何だ?アンタ達は?
聞き返すと男は笑って答えた。
「オレ達は「仕事」で遺跡を見張ってる。って言えば判るか?」
見覚えのある格好、指輪泥棒のTycoのお仲間か。
アンタ達は盗賊ギルドか?なんでこんな所にいるんだ?

「オレ達は鉱山の情報を集めてたんだが、最近になって仲間からの連絡が
途絶えちまってね。鉱山の採掘はなんだか知らんが止まっちまってるし、
その辺の理由を探りたいんだ。なぁアンタ、一つ仕事をしてみないか?
勿論報酬は払う。あそこで働いてる囚人連中に聞けば何か判る筈なんだ。」
まぁ、どうせ行くしついでだから良いんだが。
話を聞いてくるだけで良いのか?
「そりゃ助かる!何か聞き出せたらまた来てくれ。報酬を払うよ。」

Harkredと名乗った盗賊ギルドの男は口では嬉しそうにしているが
なんだか裏が有りそうだ。一応覚えておこう。
Harkredと別れ鉱山を目指す。Ebrat Skeldenがいると言う
鉱山はTharbakinの西、山の中腹だ。


細い坂道を登っていくとまた人を見つけた。
また盗賊か?横を通り抜けようとした所で声を掛けられた。
「あぁ!アンタはKomorin村にいた傭兵だろ?
村の友達からアンタの話は聞いてるんだ。」

えーと、何処かで有ったっけ?
「オレはEras Brakalet。Kargaの兵隊だ。聞いた話じゃアンタは
凄腕の傭兵だって言うじゃないか。会えて嬉しいよ。」


Kargaか、、さっき門前払いを食らってきた所なんだがな。
それよりkargaの人間がこんな町の傍でウロウロしてていいのか?
見つかれば捕まっちまうんじゃないのか?
Erasは後ろの岩を指差した。枯れた井戸が見える。
アレがどうかしたのか?
「あれはTharbakinの地下牢に繋がってる通路の出口なんだ。」
ほう、抜け道ってやつか。でもそれがどうかしたのか?
「俺達は鉱山の仲間からココのカギを手に入れたんだが
そのカギは町の中からしか開けられなくてね。
こっちから入ろうにも中は亡者達がうじゃうじゃいてね。
どうにも手が出せない所なんだ。
この通路を抑える事が出来ればネズミ野郎に一泡吹かせられるんだが・・」

ネズミ野郎?
「あぁ、Ebrat “ネズミ野郎” Skeldenさ。アイツは議会を巻き込んで
ここで好き放題やってる。知ってるか?この4年で10回増税だぜ?
オーク共との戦争の為だってヤツラは言ってるが
払えなきゃ鉱山送りだ。ヤツラは巻き上げた金でどんどん鉱山を掘りまくってる。
仕入れた情報じゃ他にもやってそうなんだ。」
Erasの話は止まらない。すまんが、俺に何か頼みたいのか?
そうじゃないなら先を急ぐんだが。

「す、すまない。ええと出来ればアンタにこの地下通路の掃除を頼みたいんだ。
勿論金は払う。600ゴールドでどうだろう?
それに!アンタがこの通路を使えるようにしてくれたら
アンタどんだけ凄い傭兵なのか仲間に伝える積りだ。
Kargaに恩を売っておいて損は無いと思うんだ。」
ふむ、報酬は大した事は無いがKargaに恩を売っておくのは
良いかもしれない。しまったな、先にこっちに来れば良かった。
そしたら門前払いも受けなかったかもしれん。
「受けてくれるだろうか?」
あぁ、判った。行ってみよう。で、町の中から通路へ行くにはどうすれば?
Erasはカギを懐から取り出した。
「このカギでTharbakinの古い地下牢の扉を開けられる。
地下には亡者共がいる筈なんでソイツを片付けてくれると嬉しい。」

Erasからカギを受け取った。ついでのついでになってしまったが
コイツを先に片付けてしまおう。
登って来た道を引き返しTharbakinの町に入った。

地下牢は何処だろう?通りを一回りして地下牢の入り口を見つけた。
うし、さくっと片付けてしまおう。

地下牢に潜る。亡者って言うとグールか?ガイコツか?
出てきたのは骸骨の団体さんだった。っしゃー!掛かって来いや!




ガイコツを片付けて通路の外れまで来た。井戸から垂れ下がっている
ロープが見える。登るとErasは最初に会った場所でウロウロと歩き回っていた。
おい、片付いたぞ?

「すげぇ、アンタもうガイコツ共を片付けちまったのか?
幾らも時間は経ってないぜ?」


心配なら見てくればいい。全部片付けてきたと思うが。
「有難う!アンタにはKrga一族全員が感謝する筈だ!」
Erasは大騒ぎで喜んでいるが報酬を催促すると690ゴールドを差し出してきた。
なんかハンパだな。いや、有り難く頂くけど。

さて、これでkargaに繋ぎが出来た訳だが、、どうすっか。
Kargaにもう一度戻ろうかとも思ったがHarkredに頼まれた仕事も有る。
一度Ebratとやらの顔も見ておきたい。
よし、鉱山の発掘現場に行ってみよう。

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