Fallout3日記70 Strictly Business 2

悪名高いparadise Falls、勢いだけで来てみたは良いがさて何をすれば良いのやら?
おっかないアレな人達の中を潜り抜けて辿り着いたのはParadise Fallsのリーダー、
Eulogy Jonesの部屋だった。

「ココには来たって事は奴隷を買いに来たんだろ?色々揃ってるぜ?
金さえ出せばなんでも買えるし、買いたいヤツがいるなら依頼してくれれば
ここの商品に加える事も出来る。さぁ、何がいいかな?」
ここは奴隷商人の集まる街、客と言えば買いに来たか売りに来たか、か・・
子供も売ってるって言っってましたっけ?
「あぁ、最近じゃ中々難しいがそれこそ客しだいだな、その分値段は張るが。」

ん?子供が大人より高いんすか?
「そりゃオメェ、わざわざガキが欲しいなんて言うヤツがいたとしてだ。
使い道なんざ決まってるだろう?そういう特殊なお客にはそれなりの金額を要求するさ。」
ふむ、養子を迎えるにも金は掛かるか・・
「んで、どうする?実際に商品を見たいってんなら案内するが?」

・・子供は今何人います?興味が有るんすけど。
「なんだ、アンタは子供が欲しかったのか?悪かったな、さっき言った事は忘れてくれ。
あー確か、3人いたな。見てみるかい?」
いや、別に気にはしてないんだけど、3人か、、3人で幾らっすか?
「全員欲しいって!?あー・・まぁガキ、いや子供は1人500キャップだが
3人全部なら2,000は欲しいな。」
1人500なのに3人で2,000ってなんだそりゃ?
値引きどころか値上がりしてるじゃないすか。
「さっきも言ったが子供は色々面倒でね。すぐ死んじまうし補充も面倒だ。
1人1,000キャップでも欲しいってヤツはいるんでね、むしろ良心価格だ。」

・・・だったら最初から1人1,000キャップだって言えば良いんじゃ?
「ま、買う買わないはアンタの自由だ。好きにしてくれ。」
むぅ、変えない金額じゃ無いがちと高いな・・ちょっとまけてくれないっすか?
「何回も同じ事を言うのは好きじゃないんだ。買うか買わないかはアンタの自由だ。
2,000で嫌なら他の客に売るだけだ。」
むぅ、交渉の余地無しか。判りました。2,000出しましょう。
「はは、話が早くていいな、気に入った。案内しよう。」

Eulogyは案内すると言って部屋を出た。商品の有る多分、牢屋にでも案内してくれるんだろう。
「あーそうだ、その後ろにいるヤツは護衛かい?」
Eulogyが顎を振ってJerichoの事を聞いてきた。
あ、いやこのおっさんは奴隷でって冗談だってば!武器収めろ!
ええとですね、そうです護衛やって貰ってます。
「なかなか頼もしそうだが1人じゃ心許ないんじゃないか?
もう1人位はいた方が良いと思うんだが。」
んー?どう言う意味で?遠まわしに言われても判らないっす。
「ついでに護衛用の奴隷も1人どうかと思ってね。どうだい?
おい!Clover!こっちに来い!」
Eulogyが声を上げると後ろから付いてきた奴隷の内の1人が走りよって来た。
んん?なんだなんだ?

「コイツはCloverってんだが頼りになるぜ?
武器を持たせてもベッドの中でも最高にイカレてる。役に立つ筈だ。」
見ればおよそParadise Fallsには似つかわしくない格好のお姉さんが1人。
「Cloverよ、よろしくね。」

中々の美人さんだがなんの趣味なのか頭に思い切った剃り込みを入れている。
奇抜過ぎて綺麗とかそう言う感じは全くしない。
ええとどうすっかな。
「Cloverは役に立つぜ?2,000でどうだ?」

子供3人と同じ値段っすか・・なんかボッタクリじゃないすか?
「言ったろう?Cloverは役に立つって。武器を持たせればそこらじゅう血の海に出来る。
損はさせねえって。」
ま、いいか。金は足りるしな、判った。
ついでにええとCrimosonだっけ?そっちも付けてくれないっすか?
「二人とも連れて行かれたんじゃオレが困っちまうよ。」
何が困るんだか良く判らんが。
じゃぁ、合わせて4,000キャップって事でいいのかな?
Eulogyにキャップの詰まった袋を渡した。
「客が皆アンタみたいなのなら話が早くて良いんだがなぁ。」

Eulogyは上機嫌だ。バリケードに囲まれた牢と言うよりも動物園の檻のような所の前まで来ると
ちょっと待っててくれと言うと牢のカギを取り出し檻の中から子供達を引きずり出した。
「子供3人とClover、これで全部だな。また奴隷が欲しくなったら来てくれ。」
もうちょっと話を聞きたかったが商売が終われば興味は無くなるらしい。
EulogyはCrrimzonを引き連れて部屋に戻ってしまった。
さてと、、取り合えずゲートを潜った。
Paradise Fallsの酸っぱい匂いが多少和らいだような気がする。やっぱ外の空気はいいな。

「僕達をどうする気なの?」
後ろを振り返れば子供3人が不安そうにこちらの顔を見上げている。そうだなぁ。。
オマエは家は近いのか?
不安な所にいきなり変な質問をされて子供達が顔を見合わせる。
「それってどう言う事?まだ他にも子供を捕まえようって?」

あぁ、そう来るか。いや、近けりゃお前らだけでも帰れるだろ?
遠い所だったら送って行かなきゃならんし。
そう言うと、きょとんとしていた子供達の表情が明るくなった。
「助けてくれるの?」
あぁ、自分達で帰れるならさっさと帰れ。二度と捕まるんじゃねーぞ?
開放されたと判った子供達は大喜びで走り去ってしまった。
おーい、遠いなら送っていくぞ?って聞いちゃいねーか。

「ガキを買うって言うから何をするのかと思えば・・」
Jerichoが飽きれている。良いじゃねーか。どうせマトモな金じゃないし。
「どうせなら全員買ってやればいいじゃねぇか。」
皮肉なんだろうが、そうは言ってもな、流石にそこまでの金も無いしな。
単なる気まぐれだ。子供はともかく大人なら自分の身の振り方位は自分で考えるだろうさ。
「ええと、それで私はどうすれば?」

あ、Cloverの事を忘れてた。
そうだなぁ、金で買ったとは言え別に人手が欲しい訳じゃないし
好きにすれば良いんじゃねーかな?何処か当てでも有るなら連れて行っても良いんだけど。
「買っておいて好きにしろとか無責任な事言わないでよ。それに行く所なんか無いし。」

ふむ、行く当てとか無いのかい?
「有ったらさっきの子供達の後を追ってさっさと逃げ出してる。
ずっと奴隷だったのにいきなりやってきて好きにしろとか言われたって。」
そうか、そりゃスマンかった。でも別に奴隷は要らんしなぁ。
んじゃ一緒に来るか?儲けは山分けで良いなら仲間は若干名、募集中だ。
「了解。じゃぁよろしくね、ダーリン。」

いやいや、ダーリンとか言われても困るし。
「じゃぁ、愛しい人とか?スイートハートとかハニーとかご主人様とか。」
・・・ダーリンで良いです。こらJericho、笑うんじゃねぇ。
Jerichoに続きCloverが旅の仲間に加わった。
Coverはソードオフショットガンと中国軍製の剣を武器として持っていたが
剣はともかくショットガンがちと心許ない。うし、一度Megatonに戻ろう。

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