Fallout3日記54 Reilly’s Rangers 5

な、なんてヤツラだ・・コッチは必死で助けに来たってのにさっさと自分達だけで
帰っちまいやがった!ジェ、Jericho。ちょっと怒りが治まらんぞ。
「その辺探せば幾らでも八つ当たり出来そうなのがいるだろ。
俺に文句言うなよ?助けに行くって言い出したのはオマエだしな。」
ちょっと頭に血が上りすぎて眩暈がしそうだ。
何かに怒りをぶつけないとReillyの所で暴れてしまいそうだ。行くぞ!Jericho!
地下鉄を抜けるとミュータントがうろついているのを見つけた。
ふーはははー!丁度良いのがいたぜ。



ふぅ、、怒りが大分収まってきた。笑顔でReillyの所に行けそうだ。
ええと、この先は・・また地下に潜らないとダメなのか。
入り組んだ地下道を抜けてReilly’s Rangersの本部にやってきた。
Reillyは本部と言っていたがどう見てもただの崩れかけたビルだ。


生意気に監視カメラ付きか。確かReillyにパスワードを聞いてたような・・・有った、有った。
ドアが開く。よし、これでReillyに会える。
中へ入るとDonovanがいた。
「やー、良く来てくれたね。Reillyが待ってるんだ。会いに行ってやってくれ。」
言われんでも行くってば。

「本当に全員無事に連れ帰って来てくれるなんて夢にも思っていなかったわ。本当に有難う。」
端末を弄っていたRaillyがコチラに気づき立ち上がる。
病院じゃ満足に動けなかったのにもう良いのか?
「えぇ、体の方はもう大丈夫よ。それよりも貴方には幾ら感謝してもしたりないわ。
ずっと心配だったのよ。もし誰かが助からなかったら?
もしかしたら貴方も帰って来ないかもしれないって思ったら
ここで待ってる時間がたまらなく長く感じて。でも、貴方は約束を守ってくれた。
Theoの事は残念だけどButcher達は無事に戻って来てくれた。本当に、本当に有難う!」

あー、いやそれは良いんだが。
「あぁ、ごめんなさい。肝心な事を忘れていたわ。報酬なんだけど
ここに有るだけの武器弾薬を集めておいたから好きなだけ持っていって。
誓って隠してなんかいないから。」
いや、弾薬はまぁ有り難いけど間に合ってるんだ。
「じゃ、じゃぁウチのチームの装備とかどうかしら?レンジャーアーマーって仲間内じゃ
呼んるけどその辺のコンバットアーマーとは比べ物にならない性能よ?」
あー・・それは有難う。有りがたく頂くよ。だけど実は

「あぁ!ごめんなさい。戻って来たばっかりだってのに喋ってばっかりで。
食事を用意してるのよ。モールラットの肉なんだけどね。ビールも用意してるわ。」
・・・いや、あのReillyさ。

「どうしたの?味付けはおかしくないと思うんだけど。」
食堂に案内されてビールを出される。
ええとね、良ければ教えて欲しいんだけどさ。アンタの父親の事を聞いてもいいかな?
「どういうこと?」
Reillyが怪訝そうな顔でコチラを見る。
いや、えーと、その、ちょっと気になってさ。

Reillyの顔から疑問符が消え納得顔になった。あーやっぱ黙っておけば良かったか。
「そう言うことだったの。そうねぇ・・」
おいおい、何考え込んでるんだよ?嘘は無しで頼むよ。
「ははは、それ聞きたくてワザワザ仲間を助けに行ってくれたのかと思ったらおかしくてねー。」
・・チッ からかうなら帰るぞ?
「あーごめん、ごめん。じゃ単刀直入に。雲の上にいるか地面の下にいるか判らないけど
私の父親は何年前だったか忘れ掛けちゃってるけど間違い無く死んでるわ。もっと知りたい?」

そうか、、スマン。変な事聞いたな。
「いーのよ。さぁ、アナタもまだ食べるでしょ?皿貸して。」
Reillyはさっさと皿を取り上げるとスープを盛ってくれた。
むぅ、ネズミの肉はパサパサだからあんま好きじゃないんだが・・黙っておくか。
メンバーが戻って来るのを待って一人で料理を作ってたのかもとか思うと
重い料理だが流石に断れない。

「で、もしかして私と血が繋がってるかもとか考えちゃった訳?」
えー、まー、ほらなんか他人に思えなかったし。
一応自分は父親を探してるんだ。何処にいるのかも判んないし知りたいとも思わないんだけどさ。
「いっそそうだったら良かったかもねぇ。ウチは優秀な隊員を補充できたかも?
あ、さっきの嘘で父親はまだ生きてるって言ったら信じる?」
いいや、帰るよ。

「お父さん見つかると良いわね。気が向いたら何時でも顔を出しに来てよ。歓迎するわ。」
そうだな、気が向いたらね。アンタはあんまし無茶はすんなよ?
「アナタに言われたくは無いな。一番無茶をしたのはアナタだしね。」
Reillyと握手をして別れた。Butcherもいたような気がしたが無視しておいた。
ButcherがなんとなくReillyと良い雰囲気なのも気に食わない。

「んで、結局Reillyが言ってた通りの理由なのか?」
Jerichoが絡んでくる。
報酬はちゃんと貰ったし理由なんかどうでもいいだろ?
「ま、そう言うことにしとくかね。」
ヘルメットの下のJerichoの表情は見えない。
さて、久しぶりにMoiraさんの顔でも見に行くか。

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